2010.02.09
[ おしらせ ]
弊社より昨年の11月に発刊し、
ご好評いただいている
『なぜ、日本はジャパンと呼ばれたか 漆の美学と日本のかたち』
の著者・中室勝郎さんの講演会が、
東京・四谷の東長寺で行われます。
講演会のテーマも
本のタイトルと同じ
「なぜ、日本はジャパンと呼ばれたか」。
中室勝郎さんの流麗な語り口は、
一度聞かれたら、また聞いてみたくなるほど。
次から次へと言葉が溢れ、
漆の世界へと誘ってくれます。
当日どなたでも、無料で聞くことができるということですが、
席に限りがありますので、あらかじめご了承ください。
東長寺「仏教文化講座」
日時:2010年3月1日(月)午後5時より(60〜75分程度)
場所:東長寺 羅漢堂
講演内容:「なぜ、日本はジャパンと呼ばれたか」
お問い合わせ先
曹洞宗 萬亀寺東長寺
東京都新宿区四谷4-34
tel.03-3341-9746
★゜・。。・゜゜・。。・゜☆ 編集部M.M. ★゜・。。・゜゜・。。・゜☆
2010.02.05
[ イベント ]
銀座伊東屋さん GINZA ITO-YA 8階のミニギャラリー
2月1日〜14日 で催されています。
「スクリーム」の著者であるベビイ・ケーさんの個展です。
「花はどこへ行った」が今回のテーマ。
人生の華をキャンバスに描いていらっしゃいます。
魂の軌跡と言える作品が、
カラーダンボールのフレームとのマッチングによって、
絶妙な楽しい空間となっていました。
毎年、バレンタインシーズンに開催されるギャラリー展。
迷いがなくなったとおっしゃるベビイさん。
今までのテーマに沿った、エスプリ効いた作品とは趣が違ってます。
犬好きなペピイさんですが、凛とした猫が目につきました。
寒い季節に心温まるバレンタインでの出会いが
ありそうな展覧会です。
是非、お出かけください。
編集T
2010.02.04
[ イベント ]
JAGDA TOKYO ジャグダのギャラリーにて、
我らの菊地敦己さんと資生堂の信藤さんの展覧会がもよおされています。
二人のシルエットの告知ハガキから期待した通りの大人な洒落空間に仕上っています。
全く違った作風であるお二人のコラボレーションは必見です。
こちらが菊地さん。
ハワイ、パリのガイド本を作っていた元編集部員の久保さん。
現在は「アイデア」誌で活躍中。
ほか、資生堂のラグジュアリーなデザイナーさんや
パッケージデザイナーが熱く語り合った三保谷ビルの夜でした。
「SHU love streams」のAD草谷さん。
AD年鑑の装丁でもお世話になっています。
1年間限定の日本グラフィックデザイナー協会主催する、
毎週おふたりずつの展覧会。
今回は37回目となってます。
編集部T