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2012.07.04

パリ、アムステルダムの旅レポートVol.2

2日目は市内観光。
アムステルダムは、道路と同じように
運河が交通の手段にも使われる街で
世界遺産にも認定されています。
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カナルバスという水上バスに乗り、
街並みを見学。
どのおうちも窓ガラスがピカピカに磨かれていて、
カーテンを開け放って中が見えるようにしています。
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道路は、歩道と自転車道があり、
自転車に乗る人が多いこと。
歩道より自転車道の方が広くて、
最初、広い自転車道を歩いてしまい、
怒られました。
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公園もところどころにあって、
日本と同じようにアジサイが咲いていました。
そして、運河の中には、エンジンの付いていない船もあり、
レストランのようにも見えるし、住居ようにも見えるし。。。
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オランダは、インテリア雑貨の
素敵なお店があると聞いていたので、
楽しみにしていたのですが、
なんと、訪れた日曜日から月曜日の午前中は
どのお店も休みということで、
1件も見られませんでした。
これが晴れない原因なのでしょうか?

半日観光した後、東京駅のモデルともなった
アムステルダム中央駅から
タリス特急に乗ってパリ北駅へ。
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総勢15名のツアーだったので、
車内は貸し切り状態。
みなさんとても寛いでいて、
細沼さんと三代川さんのサインをいただく方も。
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そして、夕方パリへ着きました。
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つづく

編集部 M.M.


2012.07.03

パリ、アムステルダムの旅レポートVol.1

気の早い台風が日本を通過した
6月23日から29日まで、
梅雨のないアムステルダムとパリへ♪
と、細沼光則さん三代川純子さんが同行される
毎年恒例のパリ花紀行に参加してきました。

この様子は、すでに花弘ブログで紹介され、
次回の三代川純子さんの
ブログでもご紹介する予定ですが、
今年はご一緒したので、また違った角度から見た
パリとアムステルダムをご報告していきたいと思います。

最強の晴れ男と晴れ女のツアーなので、
いつも晴れるはずなのですが、
今回は、どうも違うようで、
初日から雨。

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1日目はアムステルダムからバスで2時間ほどの
ドイツ国境近くのフェンローへ。
10年に一度催される花の祭典
フロリアード2012へ行きました。

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今回は「自然と調和する人生」がテーマとか。
66ヘクタールという広大な敷地に、
庭園や森が造形され、
リラックスと癒し、グリーンエンジン、
教育とイノベーション、環境、ワールドショーステージ
という5つのブースが設けられていました。
会場内にあるケーブルカーに乗るのと、その全容が一望できます。

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雨の中、草花に癒されながら歩いていたところ、
各国の書籍を閲覧できるところがあり、
フラワーデザイナーの高木優子さんのご本を発見。
売店でも販売されていました。

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半日という短い時間の中、駆け足で見学し、
アムステルダムへ。
気温約17度。涼しいというより寒かったです。


つづく


編集部M.M.