2012.11.30
11月16日発売の
PRESS PARIS著
『両親に見せたい とっておきのパリ案内』は、
「旅のガイドはパリ好きな私」というサブタイトル通り、
パリが大好きなお嬢さんが、
ご両親を連れていくときに便利な本。
この本の発刊を記念して、
著者で、パリをテーマにしたメディア・チームの
PRESS PARISから
本では、掲載していない裏話を教えていただきました。
第三回目は、本文
Chapitre 3
思い出の品も買えるショッピング・アドレス
の中で、紹介している
「ウルトラモッド Ultramod」
この章では、親子旅行の思い出になる品が
買えるショップを紹介。
日本人のスタッフがいるところもあるので、
フランス語がちょっと苦手という方にも
パリのショッピングが楽しめます。
「ウルトラモッド」といえば、
手芸ファンなら誰もが知るとパリの老舗です。
ここには洋服を作るために
必要な素材のほとんどが揃っています。
中でも目をひくのが、ボタンの数々。
棚の一面にはぎっしりとボタンがディスプレイ、
というか雑然と並べられています。
それがまた、宝物探しをしているようで、
手芸心をくすぐります。
ここで頼れるのが、
2人の日本人スタッフのもも子さんとえりさん。
二人とも商品に詳しい頼れるスタッフなので、
材料選びの細かい注文にも応じてくれるので、安心です。
ぜひ、いろいろ相談してみましょう。
また、この近くは日本食レストランの宝庫です。
買い物に疲れたら、店の近くにある店で、
ゆっくりくつろいでリラックスしてみてください。.
このお店のことは、
7月4日の編集部ブログでもご紹介しました。
このときも、お店にいらしたスタッフのももこさんに
店内を案内していただきました。
とてもアットホームな雰囲気です。
編集部M.M.
2012.11.28
11月14日の編集部ブログでお知らせした
フロールエバーギャラリーで行われた
第11回フロールエバーウェブコンテストで
六耀社賞を受賞された時田麻矢さん。
作品をご覧になって、
時田麻矢さんの他の作品も見たい
と思われた方も多いのではないかと思います。
そこで、時田さんにお願いして、
プリザーブドフラワーの作品を
見せていただきました。
クリスマスのアレンジにも参考になる作品です。
5回に分けてご紹介します。
まずは、時田麻矢さんのプロフィールです。
お花を始めたきっかけは?
友人が体験レッスンをするということで、
気軽な感じでスクールへ一緒に行ってみたことから。
何度か通ううちに
プリザーブドフラワーの特性や
上品さなどに魅かれて
プロを目指すことにしました。
保存が可能なことや水がいらないなど、
アレンジの幅が広がり、
想像力を湧き立たせてくれます。
今の活動、これからの目標は?
flower friends としてフラワースクールの活動をして
約3年になりしました。
この12月より
Piena Luce (ピエナルーチェ) MAYA と
名前を変更して活動する予定です。
Piena Luce の意味は、いっぱいの光。
私と生徒さんとの出逢いの光の数が
いっぱいになりますようにとの願いを托しました。
私にとって、お花に触れている時間は
自然体でいられる至福の時です。
そんな思いを生徒さんにも
感じて頂けたら嬉しいと思っています。
では、一つ目の作品をご紹介します。
Cafe
花器に付けたリボンがポイントの作品です。
ハートやストーンのキラキラで、
カフェの大人色も可愛らしく見えます。
花材:バラ、あじさい、リボンリーフ(以上プリザーブドフラワー)
編集部M.M.
2012.11.27
[ おしらせ ]
『年鑑日本の空間デザイン2013』
装丁デザインを永井一正さんに
ご担当いただきました。
大きなゾウがバスケットのなかに
重なってます。
刊行40号を記念した
発刊パーティーにむけた
コメント録画中です。
年鑑は12月10日発売です。
ゾウがふえる扉。。。
お楽しみに。
2012.11.27
[ おしらせ ]
おまたせいたしました。
日本のデザイン界をつくりあげた
亀倉雄策さんのデザインエッセイです。
初版の帯コピーは
「文化功労者・亀倉雄策
洒脱直裁、幅広い交友、
ユーモア溢れる人間描写が冴える。」
カバーイラストは和田誠さんによる
東京オリンピックポスターのパロディ。
表紙イラストは
下谷ニ助さんの似顔絵。
カバー裏のイラストは
和田誠さんの似顔絵です。
各書店での販売は12月5日からです。
2012.11.26
この写真はアーティフィシャルフラワーの一輪挿しです。
一見ただ挿しただけだと思いがちですが、
実は、挿し方ひとつでも
いきいきと見せるコツがあります。
バラ2輪を花瓶に挿す時、
同じ花びらの大きさでは、不自然に見えるので、
1輪は、花びらを広げます。
さらに、花のすぐ下の茎を曲げて表情をつくると、
より自然に見えてくるから不思議です。
写真は、
渡辺俊治著
『アーティシャルフラワー基本テクニック
いきいきと見せる使い方と 日常に飾るアレンジ』より掲載
つづく
編集部M.M.