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2010.02.22

おぐらみこさんの手芸用品が 手芸店マーノクレアールで見られます。

[ おしらせ ][ イベント ]

『刺しゅう生活、はじめます』の著者
おぐらみこさんは、手芸作品を制作する他に、
子ども向けの手芸用品のデザインも手掛けられています。

そのブランド「puti de pome」
(プティデポーム、発売:清原株式会社)は、
犬やお花、水玉など、
ほのぼのとしたタッチのイラストを描いた
布や小さなアップリケ、ボタンなどを展開していて、
それらで、つくったものは、
パリの子ども達が身に付けるような
おしゃれなイメージがあります!

このプティデポームのものを使ってつくった
入園入学のグッズ見本と手芸用品が、
「おぐらみこの手しごと」として、
手芸店のオカダヤの以下の6店舗のメインコーナーに
2月28日まで、展示販売されています。

合わせて、刺しゅうステッチがDVDで見られる
DVD付きの本『刺しゅう生活、はじめます』も置かれていますので、
おぐらみこさんの世界を多方面から見ることが出来ます。

展示をしている店舗は、
オカダヤの手芸用品と生地と雑貨のお店
マーノクレアールの
ららぽーと豊洲店、アリオ亀有店、ノースポートモール店

オカダヤでは、北千住店・町田店・溝の口店です。
この機会にぜひご覧下さい.

★゜・。。・゜゜・。。・゜☆ 編集部M.M.★゜・。。・゜゜・。。・゜☆


2010.02.19

前谷裕一さんプロデュースの桜のイベント開催

[ おしらせ ]

春が待ち通しいこの頃ですが、
一足早く桜が見られるスポットをご紹介します。
2月24日から3月7日まで、
フラワーアーティストの前谷裕一さんプロデュースにより、
桜の花と伝統工芸が織りなす優雅な空間が、
ウェスティンホテル東京のロビー1階と2階に登場します*

前谷裕一さんのアレンジする豪華な桜とともに、
輪島屋善仁の輪島塗をはじめ、
森俊之さんの京友禅、 
小川壮一さんの備前焼が展示されます。
  
期間中は、日本料理「舞」で、桜にちなんだコース料理もあるとか。
また、前谷裕一さんの
桜のフラワーアレンジメントレッスンと舞ランチコース、
輪島屋善仁の八代目当主、中室勝郎さんの
講演「なぜ、日本はジャパンと呼ばれたのか」と舞ランチコース
などの豪華な催しもあります(要予約)。

3月1日(月)11時半より行われる中室勝郎さんの講演では、
弊社から発刊した
『なぜ、日本はジャパンと呼ばれたか 漆の美学と日本のかたち』
の続編とも言える内容で、
「桜花にみる日本のこころ」をテーマに語られるそうです。
ご予約はお早めに。

詳細、ご予約は、
ウェスティンホテル東京のホームページをご覧下さい。

★゜・。。・゜゜・。。・゜☆編集部M.M.★゜・。。・゜゜・。。・゜☆


2010.02.09

中室勝郎さんの講演会が開催されます。

[ おしらせ ]

弊社より昨年の11月に発刊し、
ご好評いただいている
『なぜ、日本はジャパンと呼ばれたか  漆の美学と日本のかたち』
の著者・中室勝郎さんの講演会が、
東京・四谷の東長寺で行われます。

講演会のテーマも
本のタイトルと同じ
「なぜ、日本はジャパンと呼ばれたか」。

中室勝郎さんの流麗な語り口は、
一度聞かれたら、また聞いてみたくなるほど。
次から次へと言葉が溢れ、
漆の世界へと誘ってくれます。

当日どなたでも、無料で聞くことができるということですが、
席に限りがありますので、あらかじめご了承ください。

東長寺「仏教文化講座」
日時:2010年3月1日(月)午後5時より(60〜75分程度)
場所:東長寺 羅漢堂
講演内容:「なぜ、日本はジャパンと呼ばれたか」

お問い合わせ先
曹洞宗 萬亀寺東長寺
東京都新宿区四谷4-34
tel.03-3341-9746

★゜・。。・゜゜・。。・゜☆  編集部M.M.  ★゜・。。・゜゜・。。・゜☆


2010.01.20

大橋利枝子さんのワークショップのお知らせ♪

[ おしらせ ]

スタイリストで手芸も手掛ける大橋利枝子さんは、
弊社から『手芸の本 裁縫・編み物・刺繍』も発刊している方。
お人柄がそのまま表現されているような、
静かだけれど、華のある
バッグや編み物、刺繍の作品の数々が、
高橋ヨーコさん撮影の写真におさめられ、
大橋さんの手芸にまつわるエッセイとともに、
まるで絵本のように綴られています。

この本の雰囲気のようにといっては、
おこがましいかもしれませんが、
静謐で、乙女らしく、どこか懐かしい感じがする、
銅版画家の南桂子さんの展覧会「まなざしの彼方」が、
彼女のご主人のギャラリー、
「ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション」で、
3月28日まで行われています。

南桂子さん(1911-2004年)の作品は、
ユニセフのグリーティングカードや
ニューヨーク近代美術館のカードの挿絵にも
使用されていて、
どこかでみなさんご覧になっているかと思います。

この展覧会では、森芳雄さんのアトリエに保管されていた
油彩画「川のある風景」とともに、
少女や花、鳥、木々などを題材に、
様々な表情を描いた版画、油彩など合わせて約60点と
ドローイング、制作の資料などが展示されているそう。

そして、展覧会のイベントとして、
大橋利枝子さんが南桂子さんの作品に登場する
花や木をモチーフに、毛糸で刺繍して、
ピンクッションをつくるというワークショップを
2月6日に行います。
定員が25名ということなので、
ご興味のある方は、すぐ下記へご連絡ください。

針を運ぶことによって生まれる優しい気持ちで、
心地よいひと時になると思います*

ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション
tel.03-3665-0251
東京都中央区日本橋蛎殻町1-35-7

ワークショップ「つくる楽しみ」
第一回「毛糸で刺繍する、ピンクッション」
2010年2月6日(土)13:30~16:30
講師:大橋利枝子 要予約、有料


★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜編集部M.M.


2010.01.18

細沼光則さんがソロモン流に出演されます♪

[ おしらせ ]

フラワーデザイナーで、
『マリアージュブック』
(生花のウエディング装飾)や
『わたしのマリアージュ』
(プリザーブドフラワーのウエディング装飾)
の著者の細沼光則さんが、
テレビ東京で放送されている
「ソロモン流」に出演される予定で、
目下収録中だそうです!

細沼光則さんと言えば、
二つの書籍でもご紹介しているとおり、
ザ・リッツ・カールトン東京や
フォーシーズンズホテル椿山荘 東京、
ザ・プリンス パークタワー東京、
ホテルインターコンチネンタルホテル、
アニヴェルセル表参道、
オテル・ドゥ・ミクニなどで、
ウエディング装飾を手掛けられている方。
雑誌「家庭画報」や「花時間」でも
作品が取り上げられ、
人気の高いフラワーデザイナーです*

普段のお仕事は、イベントのフラワーデザインをされたり、
レッスンをされるだけでなく、
それぞれのホテルの装飾に合わせて、
パリやロンドンなどの海外で、器を直接買い付け、
オシャレで統一感のとれた美しいウエディング装飾をプロデュースしたり、
プリザーブドフラワー・アカデミーの校長として活躍されたり、
丸の内ブリックスクエアにできた生花店HANAHIRO CQ
オテル・ドゥ・ミクニの三國清三さんと
レストランmikuni MARUNOUCHI
運営されたりと、
ビジネスマンとしても日々、お忙しい毎日!

その細沼光則さんの普段のお仕事ぶりを密着取材。
ナビゲーターの船越英一郎さんとのお話は、
どんなふうになるか興味津々。
ホテルのウエディングフェアの舞台裏や、
大沢あかねさんにパリスタイルの花束を
レッスンする様子も見られそうです。
放送は1月31日(日)21:54からの予定。
これは見逃せません。

★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜編集部M.M.