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◆内容紹介
シャルトル大聖堂をとおして、ゴシックを見る。 ゴシック大聖堂の代表格、フランスのシャルトル大聖堂。12世紀から16世紀につくられ、西正面に2つの異なる尖塔をもち、ステンドグラスの美しさでも有名である。 本書では、シャルトル大聖堂をとおして、ヨーロッパの歴史の中でのゴシックとはどういうものかをさぐってゆく。また音楽とゴシック、復元の問題など、そして「磯崎新の建築起源論」を展開。 ユニークで魅力的な一冊。 著者:磯崎 新 写真:篠山紀信
定価 4,180円(本体3,800円)著者:磯崎新ISBN: 4-89737-396-4 Cコード:C3352 判型:A5判変型 頁数:176ページ 発売日:2002/3/25