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◆内容紹介
夏目漱石には建築家になりたかった理由がある。それは? クリエイターとしての漱石を通じて、 「文学と建築」や「文学とデザイン」の意外な関係が見えてきた。 目次 1章 建築家を志した漱石 2章 漱石のデザイン論 3章 模倣とオリジナリティー 4章 職業としての作家とデザイナー 5章 漱石の「還元的感化」論 6章「自己本位」主義のすすめ ◆川床優(かわとこゆう) 1975年武蔵野美術大学建築学科卒業。 インテリア出版「ジャパン・インテリア・デザイン」編集部勤務後、フリー。メディア・ギルド、IDL情報デザイン研究所の代表を経て、現職
定価 2,200円(本体2,000円)著者:川床 優ISBN: 978-4-89737-730-8 Cコード: C1095 判 型: 四六版・ハードカバー 頁 数: 264 ページ、 発売日: 2012年12月3日