茶室がほしい。
◆内容紹介
茶室がほしい。
茶室から入る茶の湯の愉しみ
男がお茶なんて恥ずかしい。
すごくお金がかかるんじゃないか。
ブルジョワっぽい。
決まり事だらけで息苦しい。
そう思っていた著者が、お茶の稽古に通い出し、
ついには京都に茶室をもつに至る。
日頃見逃していた「日本らしさ」が浮き彫りにされ、
奥深い「茶の湯のたのしみ」が見えてくる。
「茶の湯」を男性目線で綴った書き下ろしエッセイ。
巻末に著者おすすめの茶室、お茶関連のお店を紹介!
◆装幀デザイン:南伸坊
藤森照信の茶室学
著者：藤森照信
定価：3,300円（税込）
定価 1,980円（本体1,800円）
著者：永江 朗
ISBN： 978-4-89737-783-4
Cコード: C0095
判 型: 四六判・ソフトカバー
頁 数: 208 ページ
発売日: 2014年11月25日
