2012.07.04
パリ、アムステルダムの旅レポートVol.3
パリの旅には、三代川純子さんのご著書
『パリ一週間 花と雑貨を探す旅プラン』がツアーのバイブル。
パリの1日目は、この本の4日目に訪れているランジス市場へ。
ここは、パリ・オレリー空港近くにある
ヨーロッパの台所とも言える市場。
(詳しい行き方は本をご覧ください)
広大な敷地には、花や野菜、フルーツなど市場が。
まずは、花市場で、どんな花があるか視察。
市場の中にあるカフェで朝ご飯をいただいた後
(フランスパンとカフェオレがおいしかったです)、
花の資材が売られている「マット・フロー」ヘ。
ここで三代川純子さん、大きなカートをひかれ、お買い物モード。
どんなものを購入されたのかは、
三代川さんのブログを楽しみにしましょう。
細沼光則さんも花瓶を物色。
素敵なものを少しだけ、購入されていたよう。
私は、こんなステンレスでできた葉や花を購入。
生花といっしょにいけると面白いアレンジができるかな?と。
午後は、パリ市内へ戻り、ウインドショッピング。
2区にあるウルトラモッドへ。
ここは、古くからある手芸店。
店内は、リボンやレース、糸、ボタンなどが所狭しと置かれ、
少しずつ色の違うものがそろっていて、
好みの色がきっと見つかりそう。
スタッフにももこさんという日本の女性がいらっしゃるので、
日本語で気軽に聞けることもうれしいです。
ここでは、スモーキーなリボンを購入。
細いリボンはさっそくヘアバンド代わりに巻き、
太いリボンは小倉ゆき子さんに教えていただいた
リボンでつくる花をつくってコサージュにしようかと。
次は、三代川純子さんの
『パリ・ロンドン一週間 花と雑貨とおいしいものを探す旅』
でも紹介された3区のメルシーへ。
ここは、おしゃれなインテリア雑貨や
洋服のセレクトショップですが、
建物自体もおしゃれで、中庭の一角もこんなに素敵。
メルシーと同じコエン夫妻が経営する
子ども服と雑貨をおくボントンも近くにありました。
ここは、『親子のためのパリ案内』でも紹介しましたが、
子どもたちに買ってあげたいものがたくさん。
地下にある本のコーナーには、
こんなかわいらしいブースがあって、
子どもが楽しく本を選べるようになっていました。
半日、めいっぱい歩いた夜は、
ツアーの方々と合流してホテル近くのビストロへ。
フランス語でか書かれたメニューを説明してくださる細沼さん。
さすが、レストランの経営者でもあるので、慣れています。
つづく
編集部M.M.