2012.07.06
[ オススメ ]
パリ2日目は、16区にあるフローリスト
クロード・カンコーへ。
オーナーのセドリックさんとエマさんご夫妻の
花のデモンストレーションを見るのが、
このツアーの恒例行事。
![6.27PARIS-1.jpg](http://www.rikuyosha.co.jp/blog/files/6.27PARIS-1.jpg)
ショップに伺ったところ、
花弘さんの来年用のカレンダー撮影をされていて、
パリ在住のフォトグラファー
吉田タイスケさんとも久しぶりに再会。
![6.27PARIS-2.jpg](http://www.rikuyosha.co.jp/blog/files/6.27PARIS-2.jpg)
吉田さんは、三代川純子さんの『パリ一週間』のご本を
撮影していただいたことがきっかけで、
花弘さんの撮影もされています。
おおらかな方で、皆さんととても仲良し。
ツアーの皆さんがそろったところで、
さっそくデモンストレーション。
エマさんとセドリックさんが、
それぞれ大きな花束と、
ガラスの花瓶に挿したアレンジを
見せてくれましたが、その様子は
三代川純子さんのブログでご紹介されると思います。
お楽しみに。
![6.27PARIS-3.jpg](http://www.rikuyosha.co.jp/blog/files/6.27PARIS-3.jpg)
![6.27PARIS-4.jpg](http://www.rikuyosha.co.jp/blog/files/6.27PARIS-4.jpg)
うっとりするバラの香りと
デモンストレーションを堪能した後は、ランチパーティ。
![6.27PARIS-8.jpg](http://www.rikuyosha.co.jp/blog/files/6.27PARIS-8.jpg)
La Muette駅近くにあるLA GAREというレストランへ。
ここはかつて駅舎だったところを、改装した建物。
中に入るとプラットフォームらしきものがあり、
奥がとても広いレストランスペースになっています。
![6.27PARIS-9.jpg](http://www.rikuyosha.co.jp/blog/files/6.27PARIS-9.jpg)
特別な時間を過ごすためにやってきたご家族連れや、
ビジネスマンがランチ会議をしていて、
ゆったり食事ができるところでした。
お腹がいっぱいになったら、
近くの公園を森林浴しながら、
マルモッタン美術館へ向かいました。
![6.27PARIS-10.jpg](http://www.rikuyosha.co.jp/blog/files/6.27PARIS-10.jpg)
この美術館は、クロード・モネのコレクションを多く持ち、
代表作「印象・日の出」を所蔵することでも名高いところ。
日本語の音声ガイドがあるので、
絵画にまつわるお話を聞きながらのんびり鑑賞できます。
印象派の女性画家
ベルト・モリゾの作品も展示されていて、
フランスの緑豊かな生活を垣間見ることができました。
![6.27PARIS-11.jpg](http://www.rikuyosha.co.jp/blog/files/6.27PARIS-11.jpg)
つづく
編集部M.M.
2010.06.11
[ オススメ ]
meme06「 人の力が作る大阪空間」でお世話になった
ソルト・コンソーシアムの井上盛夫さんがプロデュースしたカジュアルダイニング
「CHOICE !」が港区六本木1丁目のアークヒルズ3階にオープンしました。
![choice.jpg](http://www.rikuyosha.co.jp/blog/files/choice.jpg)
昼と夜の表情が変わる、フレキシブルに変化していく。
をテーマに、昼はおいしいごはんを。
夜はおつまみから各国の本格料理を提供する
世界のビールが飲めるうれしいレストランです。
![20100609210247.jpg](http://www.rikuyosha.co.jp/blog/files/20100609210247.jpg)
DJのりのりのクラブ!
![20100609210047.jpg](http://www.rikuyosha.co.jp/blog/files/20100609210047.jpg)
かとおもったら、
旨いうどんとお稲荷さん!
![udon.jpg](http://www.rikuyosha.co.jp/blog/files/udon.jpg)
いいとこどりができちゃう
使えるお店。
腹ぺこな大人がくつろげ、
満足できる空間です。
![kanban.jpg](http://www.rikuyosha.co.jp/blog/files/kanban.jpg)
営業時間
11:00~23:00
2010.05.26
[ オススメ ]
六耀社のご近所さんであるジュンク堂さんに
お昼休みにぶらっと立ち寄ってみると、
「若手建築家の本棚フェア」というコーナーで、
![Image1018.jpg](http://www.rikuyosha.co.jp/blog/files/Image1018.jpg)
うちの本を発見!
![Image1019-2.jpg](http://www.rikuyosha.co.jp/blog/files/Image1019-2.jpg)
建築家の平田晃久さんの本棚に入っているそうです。
こういうのって、すごく嬉しいですよね。
こちらの本は磯崎新の建築談議というシリーズ。
磯崎新が各時代の名建築について、語る、という読み物で、
写真は篠山紀信さん。(カラーとモノクロ)
残念ながら、いくつか、お品切れのものもありますが、全12巻です。
編集部 H.M
2010.04.30
[ オススメ ]
GW前夜、またまた美味しいもの好きが集まって、
美食の一夜となりました!
今回は、麻布十番にある焼き鳥のお店「鶏繁」。
![dvc00038.gif](http://www.rikuyosha.co.jp/blog/files/dvc00038.gif)
焼き鳥というと、煙がもくもくで、
洋服や髪の毛ににおいがつくのが心配で、
すぐに丸洗いできる服を着て...なんて思いがち。
かく言う私も、全身洗濯機で洗える服を着ていきましたが、
まったくそんな心配はいりませんでした!
わがままな乙女たちは、コース料理にはせずに、
思い思い、好きな鶏の部分を注文。
ここは岩手県の南部赤鶏を出してくださるとか。
ふっくらとしたささみやレバー、ネギみそ、銀杏、椎茸。。。
塩味、たれ、生姜やわさびをつけてと、
どの部位も違った味付けで感激*
![dvc00044_3.jpg](http://www.rikuyosha.co.jp/blog/files/dvc00044_3.jpg)
乙女の食べ方は、おしゃべりもしっかりしながら、
好きなものをがつがつ。
![dvc00042_2.jpg](http://www.rikuyosha.co.jp/blog/files/dvc00042_2.jpg)
最後にいただいた鶏煮込みラーメンは、
鶏ガラスープにひき肉と小松菜がはいっていて、
とろりとしているのに、お味はあっさり。
素麺のような細い麺なので、
お肉をたくさんいただいた後もつるっとはいってしまいます。
あまりにおいしくて食べることに夢中になって、
写真を撮ろうと気がついたときには、
もう麺がなくなっていました
![dvc00040.jpg](http://www.rikuyosha.co.jp/blog/files/dvc00040.jpg)
おなかがいっぱいになった後は、
三代川純子さんのお宅にお邪魔。
天井の高いお部屋に、白を基調にしたインテリア。
冷蔵庫にもこんなすてきなお花の飾りがついていて、さすが。
![dvc00033.jpg](http://www.rikuyosha.co.jp/blog/files/dvc00033.jpg)
大澤祐寿子さんが、感激しながら、
ゲストブックにかわいいイラストを描かれている中、
三代川さんがブログでもご紹介された
パリで購入した鉄瓶で、お茶を入れてくださり、
GW前夜は乙女度120%となりました♪
![20100428212821.jpg](http://www.rikuyosha.co.jp/blog/files/20100428212821.jpg)
★゜・。。・゜゜・。。・゜☆ M.M. ★゜・。。・゜゜・。。・゜☆
2010.04.21
[ イベント ][ オススメ ]
愛媛今治市の工房織座とクリエイティブユニットSPREADとの
コラボレーションによる
ストールの新ブランド ITO です。
![20100416193437.jpg](http://www.rikuyosha.co.jp/blog/files/20100416193437.jpg)
海をわたる風のような軽やかさ。
今治の織りの技術に、
織ることに対する技術の追求。
低速の織り機が生み出す、
精緻な織り模様とやさしい肌触り。
そこに
SPREADの独特の演出とが出会いました。
ちょうどいい塩梅というのでしょうか。
日本人でよかった、と思う瞬間です。
港区南青山4−17−4 プラマイにて4月16日〜18日と限定ですが
17日には糸を用いたオリジナル楽器による演奏が聞けるそうです。
糸・織りの可能性をテーマに「いと糸対談」もあります。
ITOのロゴは糸でかたどったもの。
織座で使われている道具たち。
手織りの糸巻きのような使い込まれています。
![20100416192952.jpg](http://www.rikuyosha.co.jp/blog/files/20100416192952.jpg)
SPREADの小林さん。
年鑑日本のパッケージデザイン2009 ではVI部門の銅賞を受賞なされました。
織座のいたこ、となり説明していただきました。
ハイキーなお仕事を手がけられる小林さんなのに
とても新鮮です。
ITOのパッケージも手技です。
糸の模様のロゴを凸版印刷で刻印した短冊を
パタパタと折って重ねたものです。
![20100416193307.jpg](http://www.rikuyosha.co.jp/blog/files/20100416193307.jpg)
日本の手仕事のよさが、
若いクリエーターによって
世の中に広げられていく。
すばらしいITOの技に出会えました。
粋更kisaraにてITOのストールが購入できます。
本日リニューアルの玉川高島屋SC店では4月29日〜5月5日
表参道ヒルズ本館B2 4月2日〜4月18日
編集部T