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2011.10.30

DOMA 秋岡芳夫展 モノへの思想と関係のデザイン

[ イベント ]

目黒区美術館にて
秋岡芳夫展 
はじまりました。

トンボの本での出会いから
20年ほど。

モノ・モノ 山口さんとのおつきあいから
本が生まれ
この展覧会は
昨年の夏に
ドマ工房の高橋さんから
お伺いしておりましたが
期待以上の
展覧会です。

大好きなモノ・モノの
おおらかな雰囲気と
使い手、つくり手との関係。
そのすべてがわかる展覧会です。

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期待高まる商店街のフラッグ。

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昔からの関係者、ご家族
岩手大野町、北海道置戸町からの
ゲストで熱気あふれています。

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青木目黒区長さまのご挨拶です。


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竹とんぼです。

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目黒ドマ。
目黒ご自宅が再現されています。

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モノ・モノサロンです。
山口泰子さんから

「靴を脱いでお上がり下さい。
どこも自由席です。
あちこちに秋岡芳夫とモノ・モノのメッセージが置いてあります。
座って、見て、触れて、
ゆっくり読み取って下さい。

一つでも、二つでも、
明日、明後日に発芽させる種を
持ち帰っていただければと」

(展覧会図録より抜粋)

12月25日までの開催です。


2011.10.28

zakka 2  11人のパッケージデザイナーによる展覧会

[ イベント ]

神宮前 にある
プロモ・アルテプロジェクトギャラリーにて
始まりました展覧会です。

新しい「雑貨」のカタチがあります。

普段、商品のパッケージデザインをしている
デザイナーが雑貨をテーマに
それぞれの思いを形にしています。

楽しいです。

tagawa.jpg

使えます。

matsuda.jpg


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買えます。

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読めます。


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11月8日までの開催です。


2011.10.26

秋岡芳夫展 モノへの思想と関係のデザイン

[ おしらせ ]

目黒区美術館にて
10月29日から12月25日まで開催されます。

「暮らしと器」のモノ・モノの生みの親
である秋岡さんの展覧会

秋岡芳夫展とモノ・モノの展示についてのおしらせです。

工業デザイナー秋岡芳夫の仕事について、
3年がかりで準備した展覧会が、
10 月 29 日から目黒区美術館で開かれます。
詳しくは美術館の HP を。
http://www.mmat.jp/
モノ・モノも 100 平米ほどのスペースにプレゼンテーションをしますが、
ここは靴を 脱いでゆっくり座って、見て、触れて、
秋岡芳夫のメッセージを読み取ってもらう空間と して計画しました。
会期中このスペースでモノ・モノサロンを 6 回開きます。
トークショーではなく少人数で全員参加のトーキングを楽しみ、
一つでも二つでも明日、
明後日に発芽する種を持ち帰っていただければと考えて。
いずれも
午後 4 時~5 時半。

11/03 富田一彦 プロダクトデザイナー トミタデザイン主宰
11/12 竹原あき子 非常に幅広いデザイン関係の研究者 和光大学名誉教授
11/19 安次富 隆 プロダクトデザイナー SAAT デザイン主宰
11/24 高橋修一 建築家 よき住まいを創るための「住まい塾」主宰
12/03 徳重恵美子 素材と取り組む、筋金入りの織りのプロ フリー
12/15 立川裕大 デザインディレクター 日本の伝統の手技を現代に (株)tckw 主宰

いずれも非常にユニークな自分の世界を持つ方々です。
参加希望の方は下記にお申し込 み下さい。
往復はがきにモノ・モノサロン参加希望と明記して、
希望の月日、
お名前(ふりがな)
ご住所、電話番号、 FAX と
E-mail アドレスを添えて
下記 にお送り下さい。
先着 20 名様。

〒153-0063 東京都目黒区目黒 2-4-36
目黒区美術館
「秋岡芳夫展ワークショップ係」


2011.10.26

幸福をとどけるパッケージ展

[ イベント ]

南青山 Gallery 5610にて
幸福をとどけるパッケージ展がはじまりました。

今年5月に発刊した
パッケージデザイン年鑑2011特集でも取り上げました
「パッケージ幸福論」
中島信也さんディレクションによる
4回目の展覧会となります。

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17人のデザイナーによる
幸福をとどけるパッケージ。

11月6日 11:00-19:00 まで
開催中です。


2011.10.20

『花のハンドメイドウエディング』レッスンのお知らせ

前日までの暑さがうそのように
急に秋らしい陽気になった10月19日。
日本橋フロールエバーギャラリーで始まった
日本プリザーブドフラワー認定協会.e主催の
作品展"Season by Season"に行ってきました。

坂口さん10.20-2.jpg
20センチ四方くらいのフレームや
アクリルケース、ガラスの器の中に

小さな世界がつくられていました。
プリザーブドフラワーは、
生花のようにアレンジするだけでなく、
貼ったり、つなげたり、いろいろな手法で、
絵画をつくるような表現ができるのだなあと感じました。

会の理事でもある坂口美重子さんも
協会員さんの繊細な作品を見て、
感嘆したり、刺激を受けたりしていました。

坂口さん10.20-1.jpg
作品展は10月22日までですので、ぜひご覧下さい。

そして、坂口美重子さんのニュースです。
この9月に発売した『花のハンドメイドウエディング
に掲載したアクセサリーの中で、
特に人気のあったアイテムをセットして、
レッスンするカリキュラムができました。
どんな方でも習うことができますので、
本を見てつくりたいと思われた方はぜひどうぞ。

編集部M.M.