2012.10.18
10月3日の編集部ブログでもご紹介しましたが、
『アーティフィシャルフラワー 基本テクニック』の
著者、渡辺俊治氏が主催するブーケ制作専門アトリエの「ブライズ」と
「アーティフィシャルインテリアブーケ協会(AIBA)」が
合同で行う
「ワイヤリングブーケ展 2012」が
10月20日(土)より23日(火)まで開催されます。
当日はいろいろなブーケが展示される他、
デモンストレーションやレッスンもあります。
詳しいスケジュールや申し込みは,
「ブライズ」のホームページをご覧下さい。
本書の発刊記念として、
本掲載のラウンドブーケの特別レッスンもあります。
渡辺俊治さんの解説はとてもわかりやすく、
日頃、疑問に思っていた
ブーケのつくり方のことがわかるかもしれません。
本書も販売され、
渡辺氏のサインもしていただけるとか。
ぜひお越し下さい。
編集部M.M.
2012.10.17
8月10日の編集部ブログでも
ご紹介したフロールエバー ウェブコンテストの
ホームページ上のクリック投票が始まりました。
このコンテストは、毎回テーマにあわせた
プリザーブドフラワーによるアレンジメント作品を
一般募集して、20作品を選出。
入選作品がフロールエバーギャラリーで展示されます。
この入選作品の中から
ホームページ上で人気投票をし、「Web Contest賞」を
審査員の方に「審査員賞」、
協力会社各社からも賞が選出されます。
弊社もこの協力会社の一社として、
選出に参加させていただいています。
フロールエバーギャラリーでも人気投票を行い、
「フロールエバーギャラリー賞」も選出し、
合計12点の入賞作品が、
2013年のフロールエバーカレンダーに掲載されます。
今回のテーマは「My closet 私だけのお気に入りの空間」。
どんなお気に入りの空間が表現されるのか楽しみですね。
ホームページから投票された方には、
抽選で1名様にプレゼントもあるそう。
ウェブ上で、ギャラリーで、
ぜひご投票ください。
編集部M.M.
2012.10.11
10月3日の編集部ブログでも紹介した
渡辺俊治著
『アーティフィシャルフラワー 基本テクニック
いきいき見せる使い方と日常に飾るアレンジ』
が発売になりました。
早い所では、もう店頭にでているようです。
本書は、アーティフィシャルフラワーを
店頭で選ぶ時の方法や
いきいきと見せるテクニック
フレッシュフラワーにはできなかった
飾り方アイデアなどを紹介しています。
このアーティフィシャルフラワーですが、
生花店やインテリアショップで販売されていますが、
もっとたくさんの種類から選びたいという方には、
東京の四谷三丁目にある東京堂へ行かれる事をおすすめします。
花瓶からクリスマスやハロウィンのオーナメント等の資材、
プリザーブドフラワーや、
アーティフィシャルフラワーまで、
花に関するありとあらゆる製品が揃っているショップです。
7階まである本館の1階から3階まで
フロアいっぱいにアーティフィシャルフラワーが置かれていて、
選ぶのに迷うほどなので、
時間に余裕をもって行かれるといいかもしれません。
1本から買うことができるので、気軽に行ってみてください。
そして、選ぶのに困ったら、本書をご覧下さい。
東京堂の店内でもこの書籍は販売されています。
ちなみに、先日、バラを2本、東京堂さんで買ってみました。
家にあったアーティフィシャルのグリーンを足して、
枝を少し曲げて、花瓶に挿したら
こんなふうになりました。
とても簡単でした。
お試しください。
編集部M.M.
2012.10.11
パリをテーマにしたエディトリアルチームの
PRESS PARISでは、
パリがなつかしくてたまらなくなったら行きたい
『東京のパリ案内』
と、子どもを連れてパリへ行くとき役に立つ
『親子のためのパリ案内』
のガイドを弊社から出版していますが、
その続刊ともなる本をただいま製作中です。
こんどは、パリ好きの娘が両親を案内する
『両親に見せたい とっておきのパリ案内』。
以下は、PRESS PARISのブログからのご案内です。
Bonjour!
代表の竹内です。みなさまいかがお過ごしでしょうか。
日本はやっと秋らしくなってきましたね。
パリは一足早く秋の季節のようです。
さて、わたしたちプレスパリでは、
今年も11月に、六耀社さんから
新しいパリガイドを出版する予定です。
テーマはずばり、「両親に見せたいパリ」です。
これは、パリが好きな人なら誰でも思うことかもしれません。
あの風景に一目ぼれして以来、何度も訪れたパリ。
この景色を、定年退職を迎える両親たちにプレゼントしたい。
そんな願望を1冊の本にまとめました。
シニア世代にも楽しんでもらうために、
内容もかなりこだわっています。
みずから両親を案内した経験がある
パリスタッフたちがアイデアを出し合って、
「これなら安全で、絶対喜んでもらえる」
というアドレスを約60箇所紹介しています。
母や娘が楽しめるアドレスが中心ですが、
お父さんたちも楽しめる場所も沢山紹介しています。
印象的なのが、あのジャン・ジャック・ルソーが
通ったとされる文学カフェ。
あるときルソーがこのカフェのテーブルに乗って演説を始め、
あまりにエスカレートして
大理石のテーブルが割れてしまったそうです。
その当時のテーブルが今でも残されている
というなんともロマンチックなカフェです。
そしてその歴史を語り継ぐオーナーの熱い思い。
ふつうの旅行では絶対に聞き出せないような内容が、
この本ではゴロゴロと出てきます。
この本を読めば、フランス語が話せなくても、
そんな歴史を共有できるでしょうし、
本を店のスタッフに見せれば、
それだけで仲良くなれるはずです。
現在、本の制作のラストスパートです。
10月の頭に入稿(印刷工程)に入り、
11月初旬発売の予定です。
どんな本になるか、ぜひお楽しみに。
編集部M.M.
2012.10.03
9月25日の編集部ブログでお知らせした
『アーティフィシャルフラワー 基本テクニック
いきいきと見せる使い方と日常を飾るアレンジ』
の見本ができ、
昨日、著者の渡辺俊治さんへお渡ししてきました。
生花とは違うアーティフィシャルフラワーの扱い方を解説し、
日常の部屋に飾りたいアレンジをたくさん掲載しました。
書店には10月13日に並ぶ予定です。
また、渡辺俊治さんのスクール・ブライズと
アーティフィシャルインテリアブーケ協会の
ワイヤリングブーケ展が
10月20日から23日に
東京・大崎にある
O美術館(大崎ニューシティ2号館2F)で行われます。
生花からプリザーブドフラワー、
そしてアーティフィシャルフラワーまでの
ブーケを見る事ができるそう。
開催中は渡辺俊治さんのデモンストレーションや
体験レッスン(ともに無料)、
特別レッスン(これは有料)があるそうなので、
アーティフィシャルフラワーに興味を持たれたら、ぜひどうぞ。
編集部M.M.