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        <title>スローライフ イン バークレー - 加藤万里</title>
        <link>http://www.rikuyosha.co.jp/column/mari/</link>
        <description>カリフォルニア・バークレー在住、お花の会主宰の加藤万里さん。自然を大切にするバークレーでの暮らしの知恵を、都会の生活に取り入れる方法をご紹介。毎月2回更新。</description>
        <language>ja</language>
        <copyright>Copyright 2012</copyright>
        <lastBuildDate>Wed, 18 Jan 2012 03:17:09 +0900</lastBuildDate>
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        <item>
            <title>vol.26　手作りバームでリップケア。</title>
            <description><![CDATA[<p><span><img alt="DSC_0009-011812.jpg" src="http://www.rikuyosha.co.jp/column/mari/files/DSC_0009-011812.jpg" width="275" height="413" class="c"  /></span></p>

<p>新年明けましておめでとうございます。</p>

<p>本年も、皆様にとりまして<br />
健やかで心穏やかな一年となりますよう、<br />
お祈り致しております。</p>

<p>本年も、どうぞ宜しくお願い申し上げます。</p>

<p><br />
<div style="text-align: center;">。。。。。。。</div></p>

<p><br />
さて、<br />
寒さ厳しく、乾燥が気になる季節となりました。</p>

<p>今回は、<br />
お子さんと一緒に手作りできる、<br />
手軽で安全な<strong>リップバームの作り方</strong>をご紹介致しますね。</p>

<p><br />
はちみつ入りの甘いリップは、<br />
優しいつけ心地と、口に入っても美味しい、<br />
とても楽しい使用感です。<br />
きっと皆様にも気に入って頂けるのではないかと思います。</p>

<p><br />
<div style="text-align: center;">。。。。。。。</div></p>

<p><br />
<big>● <u>ハチミツ入りの、ラヴェンダーリップバーム</u></big></p>

<p>　甘いハチミツとラヴェンダーの香りが、<br />
　ハチが飛び交う 暖かい季節を彷彿とさせてくれます。</p>

<p>　小さなお子さんにこのリップをつけたら、喜んでぺろぺろと口のまわりを<br />
　なめてしまうかも。（笑）</p>

<p></p>

<p><strong>【材料】</strong></p>

<p><span><img alt="DSC_0052-011812.jpg" src="http://www.rikuyosha.co.jp/column/mari/files/DSC_0052-011812.jpg" width="227" height="341" class="l"  /></span>・ビーズワックス（みつろう）：小さじ 1</p>

<p>・植物オイル（スィートアーモンドオイル　など）<br />
　：小さじ 2</p>

<p>・はちみつ：小さじ 1/2 ~1 <br />
　（スティック容器使用の場合は1/2量に。<br />
　はちみつは、天然の保湿剤。）</p>

<p>・精油：ラヴェンダー 1滴<br />
　（口にするものなので、100%天然、ピュア、<br />
　できればオーガニックのものを。中には合成物質<br />
　を含んでいたりブレンドされたものも出回ってい<br />
　ます。信頼のおける専門店でご購入下さい。）<br />
   <br class="cl" />       　　　　　　　　 　<br />
<small>＜写真上＞<br />
　　ビーズワックスは、ミツバチが巣を作る時に分泌<br />
　　する天然のワックス。<br />
　　保湿、抗菌性があり、クリームに最適。</p>

<p>　　色と香りを残した未精製のもの、<br />
　　それらを除いた精製の２種がある。</small><br />
<br class="cl" /></p>

<p></p>

<p><strong>【作り方】</strong><br />
<span><img alt="DSC_0020-011812.jpg" src="http://www.rikuyosha.co.jp/column/mari/files/DSC_0020-011812.jpg" width="227" height="341" class="r"  /></span><br />
１）耐熱のビーカーかガラスコップを<br />
　　用意し、鍋かオイルウォーマーに<br />
　　水を張って火をつけ、<br />
　　湯煎の準備をする。</p>

<p>２）ビーカーかガラスコップに<br />
　　分量のビーズワックスとはちみつ、<br />
　　植物オイルを入れ、湯煎する。<br />
　　ガラス棒か割り箸などで溶けるまで<br />
　　かき混ぜる。</p>

<p>３）ビーズワックスが溶けたら湯煎を<br />
　　終了し、<br />
　　すぐに精油を加えてひと混ぜし、<br />
　　速やかに容器に流し込む。<br />
　（時間がたつと素材が固まってしまうため）</p>

<p>４）粗熱が取れたら冷蔵庫、冷凍庫で保管。</p>

<p><span><img alt="DSC_0016-011812.jpg" src="http://www.rikuyosha.co.jp/column/mari/files/DSC_0016-011812.jpg" width="233" height="350" class="c"  /></span><small><br class="cl" /><div style="text-align: center;">写真のようなスティック容器で作る場合は、レシピを少し固めに。<br />
植物オイルやはちみつを心持ち少なめにするか、<br />
ビーズワックスを少し増やすとよい。</div></small><br />
<br class="cl" /></p>

<p><br />
<div style="text-align: center;">---------------------------------------------</div></p>

<p><br />
<strong><big>● <u>カモミール風味のリップバーム／カレンデュラオイル入り</u></big></strong></p>

<p>　こちらは、以前こちらのコラムでご紹介した、<br />
　抗炎作用、皮膚炎など肌のトラブルに役立つ<br />
　カレンデュラの Infused Oil（浸出油）を使用した<br />
　リップバームです。<br />
　　＞記事／<a href="http://www.rikuyosha.co.jp/column/mari/vol11herb-tinctures-infused-oil2.html" target="_blank">"カレンデュラオイル"</a></p>

<p>　こちらにもハチミツを入れ、甘酸っぱいリンゴの風味のある<br />
　これまた皮膚炎に効果的なカモミールの精油を加えてみました。</p>

<p>　唇荒れに心強いエッセンスが<br />
　いっぱいつまったリップバームです。</p>

<p><br />
<strong>【材料】</strong></p>

<p>　・ビーズワックス：小さじ 1/2<br />
　・カレンデュラの Infused Oil（浸出油）：小さじ 2 強<br />
　・はちみつ：小さじ 1/2強<br />
　・精油：カモミール／ローマン：1 滴</p>

<p><br />
<strong>【作り方】</strong><br />
　　上記のラヴェンダーリップバームと同じ作り方となります。</p>

<p>　　心なしか、ラヴェンダーリップバームよりもったりとした<br />
　　仕上がりのように思いますので、<br />
　　お好みでハチミツやオイルを増やして調整、作成下さい。</p>

<p>　　容器は、スティック状のものではなく、<br />
　　手でつけるタイプの容器にしてみました。</p>

<p><span><img alt="DSC_0065-011812.jpg" src="http://www.rikuyosha.co.jp/column/mari/files/DSC_0065-011812.jpg" width="233" height="350" class="c"  /></span><br class="cl" /><small><div style="text-align: center;">カレンデュラの日向のようなにおい、<br />
カモミールの甘酸っぱい香りが、まるでミツバチを呼び込むかのよう。<br />
</div></small><br />
<br class="cl" /></p>

<p><br />
<div style="text-align: center;">。。。。。。。</div></p>

<p></p>

<p>皆様も、<br />
あったかなお日様のイメージを彷彿とさせる素材たちで、<br />
手作りのリップバーム作りをお楽しみ下さいね。</p>

<p>また、水分をこまめに補給すると<br />
唇の荒れも改善されるようです。</p>

<p>水分補給とリップバームで、<br />
寒さと乾燥を乗り切って下さいますように。</p>

<p><br />
</p>]]></description>
            <link>http://www.rikuyosha.co.jp/column/mari/post-21.html</link>
            <guid>http://www.rikuyosha.co.jp/column/mari/post-21.html</guid>
            
            
            <pubDate>Wed, 18 Jan 2012 03:17:09 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>vol.25　クリスマス・ポプリ</title>
            <description><![CDATA[<p><span><img alt="DSC_0002-121611.jpg" src="http://www.rikuyosha.co.jp/column/mari/files/DSC_0002-121611.jpg" width="280" height="422" class="c"  /></span><br class="cl" /></p>

<p>クリスマス・シーズンになりますと、<br />
自宅のクリスマス・デコレーション用の飾りや<br />
主宰するお花の会で使用した、<br />
クリスマス・グリーンのかけらがたくさん集まります。</p>

<p>枝の切り口から香り立つ清々しい芳香は、<br />
余った枝と言えども、このまま捨てるには惜しいほど。<br />
既に、「フレッシュなポプリ」そのものです。</p>

<p>私はそれらを集めて、クリスマスならではのポプリを作ります。</p>

<p><br />
　　　　　　　　　　　　　．．。。．．</p>

<p><br />
冬の、閉ざされた季節にも緑を茂らせているエバーグリーンの針葉樹に<br />
永遠のいのちや、奇跡を見出した昔の人々の想いを感じながら、</p>

<p>夏の間にドライにしておいたハーブや<br />
シトラスフルーツのピールを組み合わせ、<br />
そこにちょっとスパイスを加えると、</p>

<p>クリスマスの記憶として残っていきそうな<br />
この季節ならではのポプリが出来上がります。</p>

<p></p>

<p>：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：</p>

<p><br />
<strong><big>＜材料＞</big></strong></p>

<p>　　○針葉樹（もみ、ひば、シダー、松、ジュニパーなど）の小枝</p>

<p>　　○ドライのオレンジピールかレモンピール</p>

<p>　　○シナモンスティック、スターアニス（八角）、<br />
　　  ホールクローブ、ホールオールスパイス（全て軽く砕く）</p>

<p>　　○ドライミント（アップルミントなど最適）、ドライセージ</p>

<p>　　○その他、彩りにドライのスライスフルーツや<br />
　　   マートルやひいらぎの実など、お好みで。<br />
　　    松ぼっくり、から松、セコイアなどの木の実を 最後に添えても素敵です。</p>

<p>　　○あれば、オリスルート（保留剤／ハーブショップなどで入手可能）</p>

<p>　　○精油（ポプリ素材に使った針葉樹系の精油）</p>

<p><br />
<strong><big>＜作り方＞</big></strong></p>

<p>　　<span><img alt="DSC_0036-121611.jpg" src="http://www.rikuyosha.co.jp/column/mari/files/DSC_0036-121611.jpg" width="243" height="365" class="r"  /></span>材料（飾り用以外）を、大きめのボウルに入れて<br />
　　優しく混ぜます。<br />
　　オリスルート（ニオイアヤメという植物の<br />
　　根っこからできた保留剤／右写真参照）<br />
　　１〜２片に、<br />
　　ポプリ素材に使った針葉樹系の精油を垂らして<br />
　　ポプリに混ぜると、<br />
　　香りのイメージがはっきりすると共に、<br />
　　香りが比較的持続します。</p>

<p>　　これを、密封容器（素焼きなどの陶器、<br />
　　ガラス容器）に入れて<br />
　　直射日光の当らない乾燥した場所で<br />
　　数日間熟成させます。</p>

<p>　　ガラス容器を使用する方は、<br />
　　一日に何回か蓋をあけて、針葉樹からの<br />
　　湿気を飛ばしてあげると<br />
　　尚丁寧な仕上がりになるかと思います。</p>

<p>　　（湿った場所に置いておくと、<br />
　　シトラス・ピールやドライハーブが<br />
　　湿気を帯びてふやけてきたり、カビが生える可能性もありますので<br />
　　ご注意下さい）<br />
　　</p>

<p>　　数日馴染ませた後、お好みの容器（陶器、ガラス、木製）に移し替え、<br />
　　飾り用の素材を加えて<br />
　　室内に置いて香りを楽しみます。</p>

<p>　　熟成する時間がない方は、<br />
　　そのまま素材をボウルなどに入れて軽くかき混ぜて置いておくだけでも<br />
　　良い香りがしますので、お試し下さい。</p>

<p>　　香りを際立たせたい、香りが薄くなってきたと感じたら、<br />
　　針葉樹の小枝やシナモンなどのスパイス類を軽く折ったり砕いたりして<br />
　　香りの成分を揮発させます。<br />
　　又、オリスルートに精油を少し加えて、香りを整えても良いでしょう。</p>

<p></p>

<p>　　もみなどは、色は褪せても　　<br />
　　翌年、時には翌々年まで豊かな香りを持続してくれます。</p>

<p>　　最後には暖炉などに入れて燃やし、<br />
　　最後の最後まで、自然の恵みと香りを楽しませてもらいます。</p>

<p>　　</p>

<p>：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：</p>

<p><br />
すべてを<br />
すーっと洗い流し 清めてくれるかのような<br />
針葉樹の香りに包まれ、</p>

<p>余ったエバーグリーン素材を慈しみ、<br />
隈無くポプリという<br />
暮しのエッセンスに加えられた時、</p>

<p>最後にはやはり、<br />
すべてへの感謝の気持ちで<br />
一年を締めくくることが出来るのではないかと思います。</p>

<p><br />
皆様も、どうぞ<br />
お手持ちの余ったエバーグリーンで<br />
お気軽にクリスマスのポプリを作ってみて下さいね。</p>

<p></p>

<p><br />
　　　　　　　　　　　　　．．。。．．</p>

<p></p>

<p></p>

<p>今年も、「スローライフ イン バークレー」をご愛読頂きまして<br />
誠に有り難うございました。</p>

<p>来年も、自然に沿った暮しの知恵と楽しみを<br />
ご紹介させて頂きたいと思っております。<br />
どうぞ宜しくお願い致します。</p>

<p><br />
皆様も、どうぞ良い年の瀬をお過ごし下さいますように。</p>

<p><br />
<span><img alt="DSC_0009-121611.jpg" src="http://www.rikuyosha.co.jp/column/mari/files/DSC_0009-121611.jpg" width="370" height="246" class="c"  /></span></p>

<p></p>

<p></p>

<p><br />
　　</p>

<p></p>

<p>　</p>]]></description>
            <link>http://www.rikuyosha.co.jp/column/mari/post-20.html</link>
            <guid>http://www.rikuyosha.co.jp/column/mari/post-20.html</guid>
            
            
            <pubDate>Fri, 16 Dec 2011 03:03:32 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>vol.24　想いをのせる、贈り物。</title>
            <description><![CDATA[<p><span><img alt="DSC_0027-120411.jpg" src="http://www.rikuyosha.co.jp/column/mari/files/DSC_0027-120411.jpg" width="293" height="440" class="c"  /></span><br class="cl" /></p>

<p>気が付けば、<br />
今年も師走の季節を迎える時期となりました。</p>

<p><br />
この一年を振り返ってみますと、</p>

<p>日本では大きな震災が起こり、<br />
日本の皆様は<br />
心穏やかならぬ毎日をお過ごしだったのではないかと思います。</p>

<p><br />
海外に住む私でさえも、</p>

<p>日々不安と心配が消えることはなく、<br />
それと同時に<br />
今こうして生きていることが<br />
決して当たり前のことではなく、<br />
どんなに有り難いことであったのかーーー</p>

<p>そんな感謝の気持ちを噛み締める一年となりました。</p>

<p><br />
　　　　　　　　　　　　　　　．．。。．．</p>

<p><br />
今年は<br />
私の主宰するお花の会に、</p>

<p>奇しくも<br />
大震災の直後 アロマクラスを新開設することとなり、<br />
一時は延期も考えたのですが、</p>

<p>意外にもご参加頂いた皆様がーーー<br />
やはり日本にご家族やご友人を持つ方々の<br />
共通の不安やご心配からなのでしょうか、</p>

<p>おそらく通常以上に「香り」というものに<br />
癒しを求められ、そしてそれに癒されて下さったように<br />
お見受けしました。</p>

<p><br />
主宰させて頂く側の私の方が、<br />
あらためて自然の持つ力、香りの持つ効能の大きさというものを<br />
強く認識させて頂きました。</p>

<p><br />
　　　　　　　　　　　　　　　　．．。。．．</p>

<p></p>

<p>先日、参加させて頂くことになった<br />
クラフトセールに出展する<br />
香りの物を色々作成している時に、</p>

<p>日本にいる家族や友人、お知り合いの方々のことが<br />
思い起こされました。</p>

<p><br />
少しでも、<br />
自然の物や香りの物で<br />
リラックスされ、一年の疲れを癒して頂きたいーーー。</p>

<p>「香り」の持つ力を思いながら、<br />
物は、まさに<br />
「想いをのせる媒体」であることーーー</p>

<p><br />
ーーー遠く離れた地に住む友人に、家族に、<br />
自分の心そのものを届けてくれる、</p>

<p>正にそれを表現してくれるのが、<br />
「贈り物」というものなのだと<br />
思いました。</p>

<p><br />
　　　　　　　　　　　　　　　　．．。。．．</p>

<p></p>

<p>これから、世の中は<br />
益々「心の時代」に入っていくかと思います。</p>

<p><br />
言葉なくして贈る側、受け取る側の心を交わす、<br />
「贈り物」。</p>

<p><br />
「あなたがいてくれて、嬉しい。」「あなたが生きていてくれて、有り難い。」</p>

<p><br />
心を受け取り合い、感じ合う<br />
その幸福を、</p>

<p>私自身、これからもっともっと<br />
楽しみ味わっていきたいと思っています。</p>

<p></p>

<p><br />
<span><img alt="DSC_0010-120411.jpg" src="http://www.rikuyosha.co.jp/column/mari/files/DSC_0010-120411.jpg" width="240" height="360" class="l"  /></span><span><img alt="DSC_0002-120411.jpg" src="http://www.rikuyosha.co.jp/column/mari/files/DSC_0002-120411.jpg" width="240" height="360" class="r"  /></span><br class="cl" /><small>（左）リラックス効果のラヴェンダーや、リフレッシュ効果のミントなどを詰めたサシェ。（右）精油を垂らしたバスソルト。お風呂で良い香りと効能に包まれながら 一年の疲れを癒してほしいと願いながら作成。</small></p>

<p><span><img alt="DSC_0047-120411.jpg" src="http://www.rikuyosha.co.jp/column/mari/files/DSC_0047-120411.jpg" width="240" height="360" class="l"  /></span><span><img alt="DSC_0037-120411.jpg" src="http://www.rikuyosha.co.jp/column/mari/files/DSC_0037-120411.jpg" width="240" height="360" class="r"  /></span><br class="cl" /><small>（左）ソルトに、針葉樹の香りを閉じ込めたソルトポプリ。雪の世界をイメージ。（右）ビン越しにエバーグリーンを眺めながら、精油ではない 本物の自然物から漂う香りを届けて。</small></p>

<p>　　　　　　　　　　　　　　　　．．。。．．</p>

<p><br />
次回、今年最後のスローライフインバークレーでは、<br />
このエバーグリーンポプリの作り方を<br />
ご紹介したいと思います。<br />
どうぞお楽しみに。</p>]]></description>
            <link>http://www.rikuyosha.co.jp/column/mari/post-19.html</link>
            <guid>http://www.rikuyosha.co.jp/column/mari/post-19.html</guid>
            
            
            <pubDate>Mon, 05 Dec 2011 05:05:32 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>vol.23　町のハーブ専門店</title>
            <description><![CDATA[<p><span><img alt="DSC_0020-102911.jpg" src="http://www.rikuyosha.co.jp/column/mari/files/DSC_0020-102911.jpg" width="280" height="422"></span></p>

<p>"Lhasa KaRnak"。</p>

<p>面白いお店の名前だと思いませんか？</p>

<p>私は中々この名前の呼び方を覚えられなかったのですが、<br />
その由来を理解すると、もっと覚えやすくなるのかもしれません。<br />
<br class="cl" /></p>

<p>Lhasa KaRnak とは、<br />
ハーバル医学の重要都市であったチベットの「ラサ」、<br />
そしてエジプトの「カナック」、<br />
このふたつを合わせて付けられたのだそうです。</p>

<p>ラサは、中国・チベット自治区の首府で、<br />
東洋の薬草の知識の源であり、<br />
カナックは世界で一番最初のボタニカルガーデンの地であったそうですから、</p>

<p>その名前は実に、昔から綿々と続いて来た<br />
人間と植物の歴史、関係の深さを思わせるに<br />
十分意味のあるものと言えるでしょう。</p>

<div style="text-align: center;">＊　＊　＊</div>

<p><br />
自分の主宰するお花の会で <br />
アロマクラスを開設するようになってから、<br />
バークレーの町にある、このお店に頻繁に通うようになりました。</p>

<p>ネットでも自分用、そしてクラス用の資材を購入しますが、<br />
やはりふらりと近所のハーブ屋さんで<br />
実際に色々お店の人とお話したり、やりとりしながら購入するのは<br />
収穫も多く、何より楽しいものです。</p>

<p>又、このお店は、ヨーロッパの<br />
古くからある薬屋さんの飾らない、実直な雰囲気に似たものをうっすらと感じることができ、<br />
それも楽しみなのです。</p>

<p></p>

<p>この Lhasa KaRnak は、<br />
創業者のジム氏とそのご子息のアーロン氏がお店に立つUCバークレー（大学）そばの本店と、<br />
バークレーダウンタウン近くにある小さな支店のふたつがありますが、</p>

<p>私は、この小さな支店の店内が魅力的なシャタックアベニューにある支店に行くことが多く、<br />
今回はそちらのお店で働くスペンサー氏に、お話を少し伺うことができました。</p>

<div style="text-align: center;">＊　＊　＊</div>

<p><br />
　<span><img alt="DSC_0121-102911.jpg" src="http://www.rikuyosha.co.jp/column/mari/files/DSC_0121-102911.jpg" width="246" height="370" ></span>　　　<span><img alt="DSC_0097-102911.jpg" src="http://www.rikuyosha.co.jp/column/mari/files/DSC_0097-102911.jpg" width="246" height="370"></span><br />
<br class="cl" /><small>　左）1904年建設の、ヴィクトリア調のMORGEN ビルの一階にあるこじんまりとした支店。隠れ家のよう。<br />
　右）栄養学から入ったスペンサー氏は、今は独学でハーブを勉強しながらこのお店で働いている。</small><br />
    --------------------------------------------------------------------------------------------------------</p>

<p>Lhasa KaRnakは、<br />
西洋の medicinal Herb（薬用ハーブ）と、料理のスパイス専門店として、<br />
1970年の4月22日、アースデイの日にオープンしました。</p>

<p>又、このお店の名前の由来から窺えるように、<br />
西洋のハーブのみならず、<br />
中国やインドのアユールヴェーダの薬草も置いているそうです。</p>

<p>ご存知の通り 70年代当時はヒッピーブームで、<br />
バークレーはその中心地のような存在でもあったのです。</p>

<p>時勢は、普通の西洋医学の代わりに<br />
オルタナティブな薬ーー代替医療、療法に関心が移っており、</p>

<p>バークレーには、<br />
当時からそういったものに興味があり、実践する人々が多かったのでしょう。</p>

<div style="text-align: center;">＊　＊　＊</div>

<p><br />
<span><img alt="DSC_0126-102911.jpg" src="http://www.rikuyosha.co.jp/column/mari/files/DSC_0126-102911.jpg" width="253" height="380" class="l"  /></span>左は、スペンサー氏がお店の奥から出してきてくれた"Lhasa KaRnak" 開店アナウンスのコピーです。</p>

<p>トップの文面には、</p>

<p>カルペパー（イギリスのハーバリスト）、ディオスコリディス（古代ローマの医学者）、<br />
アクレピオス（ギリシャ神話の医神）ーーーこの歴代のハーバリスト、医学者の名の元において、"Lhasa KaRnak"の開業をアナウンスする（お知らせ、発表する）、とありますが、</p>

<p>これだけで<br />
"Lhasa KaRnak" のコンセプト、哲学を認識するには十分と言えるのかもしれません。<br class="cl" />当時の販売商品は、<br />
「ヒーリングとクッキングのためのハーブとスパイス」、「オーガニックドライフルーツ」、<br />
「オーガニックナッツ」、「サンドライシーズ（種）」などが記されており、</p>

<p>農薬や化学肥料を駆使して 大規模大量生産の農業が活発化していた時代に、<br />
オーガニックの物を扱っている、その反体制ーーーヒッピー・ムーブメント文化を<br />
リアルに感じさせられます。</p>

<p>さらに、フードスタンプ（アメリカ合衆国で低所得者向けに行われている食料費補助対策。<br />
金券の一種。）も受理しているのが、いかにもバークレーのお店らしいと思いました。</p>

<div style="text-align: center;">＊　＊　＊</div>

<p><br />
今でも、創業当時のコンセプトのまま、<br />
このお店で売られているハーブは殆どが農薬を使っていない<br />
certified organic（オーガニック認定） の物か、wild crafted（自然生育） の物ばかり。</p>

<p>又、取り扱っているベースオイルはコールドプレスの物、<br />
精油（エッセンシャルオイル）に関しては、<br />
pure steamed distilled 法（水蒸気蒸留法）で抽出したもので、</p>

<p>植物によっては 溶剤で抽出する方法で精油を得るもの（アブソリュート）もあるのですが、<br />
その方法の物は扱わない、<br />
certified solvent free（溶剤不使用認定） に徹しているのだそうです。</p>

<p></p>

<p></p>

<p></p>

<p>近頃の常連さん達の、<br />
オルタナティブ使用目的の傾向をスペンサー氏に聞いてみましたら、</p>

<p>都会のストレスからくる症状を緩和するものーーー不眠症などに効くハーブやナチュラルサプリ、<br />
春や秋のアレルギーに効くハーブ錠剤、妊娠中やその前後に摂取するハーブティー、<br />
あとは精油や、アメリカらしくビタミン剤、<br />
また春や秋のレバークレンズ（肝臓のデトックス）に使用するハーブを求める方の例を<br />
あげて下さいました。</p>

<p>　<span><img alt="DSC_0109-102911.jpg" src="http://www.rikuyosha.co.jp/column/mari/files/DSC_0109-102911.jpg" width="246" height="370"></span>　　　<span><img alt="DSC_0133-102911.jpg" src="http://www.rikuyosha.co.jp/column/mari/files/DSC_0133-102911.jpg" width="246" height="370"></span></p>

<p>　　　　　　　　<img alt="DSC_0104-102911.jpg" src="http://www.rikuyosha.co.jp/column/mari/files/DSC_0104-102911.jpg" width="370" height="246"></p>

<p>　<img alt="DSC_0138-102911.jpg" src="http://www.rikuyosha.co.jp/column/mari/files/DSC_0138-102911.jpg" width="246" height="370">　　　<span><img alt="DSC_0132-102911.jpg" src="http://www.rikuyosha.co.jp/column/mari/files/DSC_0132-102911.jpg" width="246" height="370"><br class="cl" /><br />
<small>店内には、書籍、ドライハーブ、スパイス、精油、ハーブイクストラクト、サプリ、その他コスメからボディケア、ティー関連品、自然派の人のための手作り、手当てに使われる資材などが 所狭しと置かれている。</small><br />
---------------------------------------------------------------------------------------------------------</p>

<div style="text-align: center;">＊　＊　＊</div>

<p>私自身、<br />
元々ハーブが大好きというのもあるのですが、</p>

<p>以前にも増して、<br />
自宅で治せそうな軽度の病気や怪我、そしてリラクゼーションなどの癒しに<br />
ハーブを使用することが多くなってきました。</p>

<p><br />
植物やハーブに触れ合う年数が長くなるにつれ、<br />
その天が与えてくれたであろう<br />
植物の持つ力ーーーというものを益々強く、実感してきているのです。</p>

<p>そしてそれは、確信に近いものになりつつあります。</p>

<p><br />
ゆったりと、穏やかに癒しや治癒に導くハーブの力は、</p>

<p>身体が休みたい時、浄化したい時には<br />
ゆったりと休むべきだと私たちに教えてくれ、<br />
忙しすぎる暮しを、自然に近いものに近づけることーーー</p>

<p>そんな人間の 心の声に呼びかけてくれているかのようです。</p>

<p><br />
もっともっと薬草と仲良く近くなり、<br />
私たちの中で眠っている 自然治癒力という原始的な力を引き出していくこと。</p>

<p>これは、ハーブという自然を信頼するだけでなく、<br />
同じ自然物である自分という人間をも信頼することなのだと思います。</p>

<p><br />
そのような生き方の手助けをしてくれる、<br />
実直で、コンセプトの通った町のハーブ屋さんが<br />
近くにあることを、とても幸せに思います。</p>

<p><br />
<form mt:asset-id="1587"><img alt="DSC_0018-102911.jpg" src="http://www.rikuyosha.co.jp/column/mari/files/DSC_0018-102911.jpg" width="275" height="413" class="c"  /></span><br class="cl" /><small>　　　「健康であれば、真の自由を獲得できる」。本店、支店に貼られているアールデコ調のポスター。</small></p>

<p>--------------------------------------------------------------------------------------------------</p>

<p>　<span><img alt="DSC_0010-102911.jpg" src="http://www.rikuyosha.co.jp/column/mari/files/DSC_0010-102911.jpg" width="246" height="370"></span>　　　<span><img alt="DSC_0013-102911.jpg" src="http://www.rikuyosha.co.jp/column/mari/files/DSC_0013-102911.jpg" width="246" height="370"></span><br />
　<span><img alt="DSC_0015-102911.jpg" src="http://www.rikuyosha.co.jp/column/mari/files/DSC_0015-102911.jpg" width="390" height="260" class="c"  /></span><br class="cl" /><br />
　<small>　　　左上）創始者ジム氏のご子息、オーナーでもあるアーロン氏。週に何度か本店で販売に立つ。<br />
　　　　　　　本店は、支店よりゆったりとした店内。豊富な商品に囲まれ、買い物を楽しめる。<br />
</small></p>

<p>　<big><strong><a href="http://www.herb-inc.com/" target="_blank">● Lhasa KaRnak ●</a></strong></big>  -----------------------------------------------------------------------</p>

<p>　　 2482 Telegraph Ave.Berkeley,CA 94704       ／510-548-0380<br />
        　　 Sun.~ Sat. 10:00 ~19:00</p>

<p>　  　1938 Shattuck Ave. Berkeley,CA 94704        ／510-548-0372<br />
        　　 Mon.~ Fri. 10:00 ~ 19:00<br />
        　　 Sat.           10:00 ~ 18:30      Sun. 11:00 ~ 18:00<br />
         </p>]]></description>
            <link>http://www.rikuyosha.co.jp/column/mari/post-18.html</link>
            <guid>http://www.rikuyosha.co.jp/column/mari/post-18.html</guid>
            
            
            <pubDate>Sun, 30 Oct 2011 07:51:08 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>vol.22　びわの葉を活用する。</title>
            <description><![CDATA[<p><span><img alt="DSC_0112-92311.jpg" src="http://www.rikuyosha.co.jp/column/mari/files/DSC_0112-92311.jpg" width="266" height="400" class="c"  /></span></p>

<p><br />
我が家の家庭の常備薬で、なくてはならないもののひとつに、<br />
<strong>びわの葉エキス</strong>があります。</p>

<p>びわは、その昔、お寺の境内に植えられ、<br />
僧侶がびわの葉を使った手当をして<br />
人々の病を治してきたと言われていますが、</p>

<p>それに納得できるほど 実にさまざまな症状に効果があり、<br />
このエキスがあるだけで 殆どの怪我や不調が改善してしまうので、<br />
万能薬として、もう手放せません。</p>

<p><br />
私も、こちらアメリカの loquat tree（びわの木）の恩恵に預かり<br />
自分でエキスを作り始めてもう１０年以上になりますが、<br />
自分や家族の怪我、捻挫、痛み、皮膚のさまざまなトラブルにとても重宝しています。</p>

<p>印象的だったのは、以前火傷をした際に<br />
手元にあったラヴェンダー精油でも効果が得られず、<br />
このびわの葉エキスの中に２、３時間、患部を浸らせていましたら<br />
跡形もなく すっかり治ってしまったことがありました。</p>

<p>びわの葉の力を実感した出来事でした。</p>

<p>このように、<br />
すっかりびわの葉エキスが 緑の薬箱必須アイテムになっている我が家では、<br />
家庭内だけでなく、旅行の際にも<br />
小さな小瓶に入れて持参しないと心配になる位です。（笑）</p>

<p><br />
このびわの葉エキスを<br />
友人に薦めたり、主宰するお花の会などででも<br />
参加者の皆様にご紹介したりしてきましたが、<br />
皆さんも自宅で試された後、その効果にとても驚かれます。</p>

<p><br />
昨年の記事<a href="http://www.rikuyosha.co.jp/column/mari/herb-tincturesinfused-oil.html" target="_blank">Vol.11</a>で<br />
家庭で作れるさまざまなハーブのティンクチャー（チンキ剤）を<br />
ご紹介させて頂きましたが、<br />
そこに是非ともびわの葉エキスを加えて頂けたらーーーと思います。</p>

<p>びわの生葉自体は夏で１か月、冬でも２、３か月しかもちませんが、<br />
エキスにすれば半永久的に保管できるのが嬉しいところ。</p>

<p><br />
作り方も実に簡単なので、<br />
今日はその作り方をご紹介致しますね。</p>

<p><br />
　　　　　　　　　　　　　.。o○　○o。.　.。o○　○o。.</p>

<p><big><strong>＜びわの葉エキス＞</strong></big></p>

<p><big><strong>【材料】</strong></big></p>

<p>　・びわの葉<br />
　・アルコール（焼酎、ウォッカなどホワイトリカー／３５度以上が良い）<br />
　・保存容器（瓶）</p>

<p><br />
<big><strong>【作り方】</strong></big></p>

<p>　葉っぱを乾燥させたものを使用したり、葉っぱの裏の毛を丁寧に除いたりする<br />
　作り方もありますが、今回は一番簡単で手軽な方法をご紹介します。<br />
　葉っぱが持つそのままのエネルギーを アルコールに溶け出させて頂くイメージで、<br />
　感謝しながら作ってみましょう。</p>

<p>　　　　　　　　　　　　--------------------------------</p>

<p>　１）びわの葉を洗って汚れをとり、フキンなどで水気をしっかり拭き取る。</p>

<p>　２）瓶の容量の 1/3 〜 2/3量の葉っぱを適当に刻む。（刻むことで成分が出やすくなる）</p>

<p>　３）瓶に刻んだ葉っぱを入れ、アルコールを注ぐ。</p>

<p>　４）３か月ほどするとアルコールにびわの葉のエキスが溶け込み、琥珀色になってくる。<br />
　　　それ以降、エキスとして使用できる。<br />
　　　半年〜一年ほどしたら中の葉っぱは取り出し、お風呂などに使用する。<br />
　　　冷暗所にて保存する。</p>

<p><br />
<span><img alt="DSC_0111-92311.jpg" src="http://www.rikuyosha.co.jp/column/mari/files/DSC_0111-92311.jpg" width="233" height="350" class="l"  /></span><span><img alt="DSC_0009-92311.jpg" src="http://www.rikuyosha.co.jp/column/mari/files/DSC_0009-92311.jpg" width="233" height="350" class="r"  /></span><br class="cl" /><small>　（左）アルコールはなるべく瓶一杯に注ぐ。アルコールから葉っぱが飛び出さないように保存する。<br />
　（右）時間が経つほど、エキスの色は次第に濃くなって。</small></p>

<p><br />
<big><strong>【活用法】</strong></big></p>

<p>　びわの葉エキスはそのまま使用できる。<strong>湿布する時は２、３倍の水に薄めて</strong>使う。<br />
　胃腸の不調などで<strong>飲む場合は、５、６倍に薄めて</strong>少量から（蜂蜜など入れても）。<br />
　乳幼児、敏感症の方は量を少なめにして試すと良い。</p>

<p>　・傷、火傷、打撲、虫さされ、かゆみ、水虫に<br />
　・アトピー、湿疹に<br />
　・歯槽膿漏、口内炎、歯痛、のどの痛みに（うがいにも）<br />
　・腰痛、肩こり、ねんざに<br />
　・胃腸のもたれ、疲れなどに（５、６倍に薄めて少量飲む）</p>

<p><br />
　　　　　　　　　　　　.。o○　○o。.　.。o○　○o。.</p>

<p><br />
その他、エキスを作るに至らず、<br />
びわの葉っぱを煎じるだけで使用できる 手軽な方法もあります。</p>

<p><span><img alt="DSC_0036-92311.jpg" src="http://www.rikuyosha.co.jp/column/mari/files/DSC_0036-92311.jpg" width="219" height="329" class="r"  /></span><big><strong>＜びわ葉煎じ液＞</strong></big></p>

<p>　洗ったびわの葉っぱを適当に刻み、とろ火で<br />
　煎じる。</p>

<p>　あくをとって漉した後、<br />
　この<strong>煎じ液を飲む</strong>と、<br />
　気管支炎やぜんそく、風邪のひき始め、　<br />
　内臓その他痛みに効果が。<br />
　（乾燥葉は成分凝縮しているので<br />
　少なめに）<br />
　<br />
　肌に<strong>化粧水がわり</strong>にも使用できる。<br />
　又、温め直して<strong>皮膚疾患のある部位に<br />
　つける</strong>と改善される。</p>

<p><br />
　又、この煮詰め汁と葉っぱをお風呂に入れて<br />
　<strong>入浴する</strong>と、冷え性やアトピーなど皮膚疾患に効果が。</p>

<p>　びわ葉には雑菌、化膿菌など殺す力があるので、そのお湯を何度湧かしても臭くなら<br />
　ず、むしろお湯も柔らかくなっていく。</p>

<p><br />
　びわの葉には、さまざまな病気の予防に役立つと言われる血液浄化、抗がん作用、<br />
　鎮痛、殺菌作用のある<strong>アミグダリン</strong>という成分があるが、</p>

<p>　これが温められると浸透して、細胞まで入り、炎症や癌細胞も殺してしまう力が<br />
　あると言われている。</p>

<p><br />
　　　　　　　　　　　　.。o○　○o。.　.。o○　○o。.</p>

<p><br />
いかがでしたか？</p>

<p>びわの葉の持つ素晴らしい力を信頼し、感謝しながら<br />
どうぞ皆様の暮らしに役立ててみて下さいね。</p>

<p><br />
<span><img alt="DSC_0013-92311.jpg" src="http://www.rikuyosha.co.jp/column/mari/files/DSC_0013-92311.jpg" width="266" height="400" class="c"  /></span></p>

<p><br />
<small>【参考文献】『家庭でできる 自然療法』／東城百合子著</small></p>]]></description>
            <link>http://www.rikuyosha.co.jp/column/mari/post-17.html</link>
            <guid>http://www.rikuyosha.co.jp/column/mari/post-17.html</guid>
            
            
            <pubDate>Fri, 23 Sep 2011 04:13:18 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>vol.21　夏用ボディパウダー</title>
            <description><![CDATA[<p><span><img alt="DSC_0041-080311.jpg" src="http://www.rikuyosha.co.jp/column/mari/files/DSC_0041-080311.jpg" width="400" height="266" class="c"  /></span><br />
<small><div style="text-align: center;">フランスのアンティークの粉おしろい容器に手作りパウダーを入れて。<br />
</div></small><br class="cl" /></p>

<p></p>

<p><br />
日本は暑い日々が続いていることと思います。</p>

<p>暑中お見舞い、申し上げます。</p>

<p>　　　　　　　　　　　　　　.。o○　○o。.</p>

<p><br />
暑い日々を過ごす中で<br />
気になったり悩まされたりするのは、</p>

<p>デオドラントや<br />
あせもなどではないでしょうか。</p>

<p></p>

<p>あせもには、</p>

<p>桃の葉やびわの葉の煎じた液で<br />
体を洗ったりぬったりするとよく、<br />
化膿した場合には、消炎効果のあるどくだみも効果的なのだとか。</p>

<p>お手元にこれらの植物がある方は<br />
どうぞお試し下さい。</p>

<p><br />
身近にない方には、<br />
やはりアロマの精油の利用が手っ取り早いかと思います。</p>

<p><br />
今回は、<br />
一日の汗を流したシャワー、お風呂の後に<br />
ぜひお勧めしたい、</p>

<p>作用も優しく穏やかな<br />
簡単手作りボディパウダーをご紹介したいと思います。</p>

<p></p>

<p>身近で安全な材料を使って作ったパウダーは、</p>

<p>香りも目的と好みに合わせて<br />
手軽に作れるので、<br />
とても楽しいものです。</p>

<p><br />
使用感はさらさらで気持ちよく、<br />
パウダー自体も、<br />
何度も容器の蓋をあけて香りを楽しみたくなるほど。</p>

<p><br />
パウダーは<br />
普段余り必要性を感じないものかもしれませんが、<br />
これひとつあると、</p>

<p>一日の終わりが<br />
とてもリラックスして気持ちのいいものとなり、<br />
就寝前の特別な一品になるのではないかと思います。</p>

<p><br />
外側の社会が大変な時こそ、</p>

<p>こうして<br />
良い香りと共に 身体や心のために何かを作り、<br />
静かな時間を過ごす。</p>

<p><br />
こういった時間が<br />
非常に大事なのではないかと思います。</p>

<p><br />
　　　　　　　　　　　　　　　.。o○　○o。.</p>

<p><br />
こちらは<br />
大人のみならず、<br />
赤ちゃんや子どもさんにも安全に使えるので<br />
お勧めです。<br />
但し、赤ちゃんや幼児には<br />
刺激の少ない精油を使用するようにしましょう。<br />
（ラヴェンダーなどがお勧めです）</p>

<p><br />
パウダー作りでは<br />
ドライハーブを粉末状にしたものを<br />
コーンスターチに混ぜる方法もありますが、</p>

<p>今日は一番シンプルな作り方を<br />
ご紹介致します。</p>

<p><br />
ぜひお手元にある精油でお試し下さい。</p>

<p></p>

<p><br />
<strong>＜材料＞</strong></p>

<p>　〇コーンスターチ：とうもろこしのでんぷんで、無味無臭。きめ細かく、保湿性もあり。<br />
　　　　　　　　　　大さじ３</p>

<p>　〇クレイ（カオリン）：別名ホワイトクレイ。<br />
　　　　　　　　　　　　吸着力に優れ、毛穴や皮膚の汚れを取り除き、<br />
　　　　　　　　　　　　肌をすべすべにする。<br />
　　　　　　　　　　　　大さじ１</p>

<p>　〇重曹　　　　　：汚れを落とし、消臭作用もある。<br />
　　　　　　　　　　小さじ１〜２</p>

<p>　〇精油　　　　　：目的に合った精油　計５〜６滴</p>

<p><br />
<div style="text-align: center;">　---クレイはなくても構いません。その場合は、コーンスターチで分量を補って下さい。---<br />
</div><br />
<br class="cl" /></p>

<p></p>

<p><strong>＜作り方＞</strong></p>

<p>　１）上記の材料をすべてボウルに入れる。<span><img alt="DSC_0011-080311.jpg" src="http://www.rikuyosha.co.jp/column/mari/files/DSC_0011-080311.jpg" width="208" height="313" class="r"  /></span></p>

<p>　２）好みの精油をボウルの壁に垂らし、<br />
　　　手早く小さなホイッパーなどでかき混ぜる。<br />
　　　２、３種類の精油を使用する場合は、<br />
　　　合計で５、６滴になるように。</p>

<p>　３）好みの保存容器に移し入れ、<br />
　　　冷暗所で３〜６か月以内に使用。<br />
　　　使用する際は、メイク用ブラシやコットン、<br />
　　　手などでお好みの分量をつけてどうぞ。</p>

<p><br class="cl" /></p>

<p></p>

<p><strong>＊<u>デオドラント、汗おさえにお薦めの精油</u></strong><br />
　<br />
　　　　　オレンジ、グレープフルーツ、サイプレス、シダーウッド、プチグレン、<br />
　　　　　ペパーミント、ベルガモット、マンダリン、レモン、レモングラスなど</p>

<p>　　　　　パウダーだけでなく、<br />
　　　　　これらの精油を蒸留水に混ぜ、スプレーにしても。<br />
　　　　（精油は10%濃度／50mlに10滴）<br />
　　　　　日持ちさせたい場合は、アルコールを少量混ぜる。<a href="http://www.rikuyosha.co.jp/column/mari/post-15.html" target="_blank">（前回記事参照）</a><br />
　　　　　但し、グレープフルーツ、レモン、ベルガモットなどは光毒性があるので<br />
　　　　　直射日光にすぐ当らないよう注意。</p>

<p></p>

<p><strong>＊<u>あせもにお薦めの精油</u></strong><br />
　　　　　　　<br />
　　　　　　　カモミール・ジャーマン、カモミール・ローマン、パルマローザ、<br />
　　　　　　　ティートリー、ラベンダー、ゼラニウム、ローズウッドなど</p>

<p>　<br />
<span><img alt="DSC_0013-080311.jpg" src="http://www.rikuyosha.co.jp/column/mari/files/DSC_0013-080311.jpg" width="253" height="380" class="c"  /></span>　<br />
<div style="text-align: center;"><small>手作りパウダーで、快適な夏をお過ごし下さいますように。</small></div>　</p>

<p>　　</p>]]></description>
            <link>http://www.rikuyosha.co.jp/column/mari/post-16.html</link>
            <guid>http://www.rikuyosha.co.jp/column/mari/post-16.html</guid>
            
            
            <pubDate>Wed, 03 Aug 2011 08:44:54 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>vol.20　手作り虫除けスプレー</title>
            <description><![CDATA[<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="DSC_0007-061011.jpg" src="http://www.rikuyosha.co.jp/column/mari/files/DSC_0007-061011.jpg" width="266" height="400" class="c"  /></span></p>

<p>日本の震災後、</p>

<p>普通の平穏な暮しというものが、<br />
ますます愛おしく思えるのは<br />
私だけでしょうか。</p>

<p><br />
外にもっともっとと<br />
刺激的なしあわせを追わなくとも、</p>

<p>実は<br />
こうして生きていること自体がありがたく、<br />
一番のしあわせであることを実感しています。</p>

<p><br />
今まで<br />
買い物ですませていた色々も、</p>

<p>身のまわりにあるもので<br />
なるべく手で作っていけるようになりたい、<br />
そんな「基礎的な人間力」を<br />
もっと持ちたいという思い。</p>

<p>そして<br />
そんな手作りの ささやかな楽しみと充実感を慈しむ<br />
「その瞬間、その瞬間を味わう」生活こそが、</p>

<p>やはり<br />
自分が繋げていきたいものだなぁという思い。</p>

<p><br />
以前にも増して、</p>

<p>自分の手を使って<br />
より自然に近づいた暮しを、<br />
力強く、かつ慈しんでいきたいと思っています。</p>

<p><br />
　　　　　　　　　　　　　　。。。</p>

<p><br />
さて、<br />
日本はそろそろ暑い夏がやってきますね。</p>

<p>それに備え、<br />
今回は手作りで簡単にできる<br />
<strong>虫除けのスプレー</strong>をご紹介したいと思います。</p>

<p></p>

<p>市販の物には、<br />
昆虫忌避剤として化学物質が配合されていることがあるようです。</p>

<p>商品の内容成分に意識が向かなかったり<br />
知識もないと、<br />
お店でそのまま購入して<br />
なんの疑問もなく使用してしまいがち。</p>

<p>肌にはやはり、<br />
安全なものを第一に使用したいですね。</p>

<p><br />
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="DSC_0005-061011.jpg" src="http://www.rikuyosha.co.jp/column/mari/files/DSC_0005-061011.jpg" width="200" height="300" class="r"  /></span><br />
自宅で自分で手作りすると、</p>

<p>内容成分も自分で納得したものを<br />
吟味した素材で<br />
好きな分量作ることができます。</p>

<p>しかも、思いのほか簡単で、楽しいのです。</p>

<p>今日は、<br />
虫除けに効果を発揮する精油を使って<br />
簡単なスプレーの使い方をご紹介しましょう。<br class="cl" /></p>

<p><br />
<big>●<u>シンプル 虫除けスプレー</u></big></p>

<p><big>【材料】</big><br />
　・精製水　45ml　　　・ウォッカ　5ml<br />
　・精油　　10滴<small>（ユーカリレモン、レモングラス、ラベンダー合計10滴になるように）</small></p>

<p>　<small>＊ユーカリレモン(Eucalyptus citriodora)は、特に蚊やダニの虫除けに。蚊や虫さされ後のケア、デオドラントにも。<br />
　　他のユーカリより、虫除け効果あり。</p>

<p>　 ＊レモングラスは、キッチンのハエ、ごきぶりなどの昆虫忌避の他、デオドラント効果も高い。</p>

<p>　 ＊ラヴェンダーも虫さされによく、特に蚊とダニが苦手とする。</p>

<p>　＊その他、ゼラニウム、ペパーミントなども虫除けに効果あり。<br />
　　甘めの香りと清涼感のある香りのバランスを考えてブレンドするのも楽しい。<br />
　　暑い日、寝苦しい夜などは、ペパーミントの清涼感が効果期待できる。<br />
</small></p>

<p><big>【作り方】</big><br />
　　　ビーカーに5ml のウォッカ（精油がよく混ざるためと、防腐）を入れ、精油を入れる。<br />
　　　１種でも３種でも。お好みのブレンドで。<br />
　　　そこに、45mlの精製水を加え、スプレーボトルに入れて完成。<br />
　　　１〜３か月以内に使い切る。</p>

<p>　　　（アルコールに肌が負ける人は、ウォッカなしで精製水50mlでも作成可。<br />
　　　　但しその場合は冷蔵庫で保管しながら約２週間以内に使い切る。）</p>

<p><br />
<big>●<u>アップルビネガーヴァージョン／虫除けスプレー</u></big></p>

<p><big>【材料】</big><br />
　　・アップルサイダービネガー　5ml　　　　　  ・レモンユーカリ精油　５滴<br />
　　・ウィッチヘーゼル（精製水での代用も可能）　45ml</p>

<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="DSC_0003-061011.jpg" src="http://www.rikuyosha.co.jp/column/mari/files/DSC_0003-061011.jpg" width="200" height="300" class="l"  /></span><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="DSC_0010-061011.jpg" src="http://www.rikuyosha.co.jp/column/mari/files/DSC_0010-061011.jpg" width="200" height="300" class="r"  /></span>　<br class="cl" /><small>＊アップルサイダー・ビネガーは、リンゴの果汁を発酵させた醸造酢。穏やかな抗菌作用とデオドラント効果があります。<br />
＊ウィッチヘーゼルは、さし傷、切り傷の予防としてコーティング効果あり。</small></p>

<p><big>【作り方】</big><br />
　　ビーカーに5ml のアップルビネガーを入れ、レモンユーカリ精油を加え、よく混ぜる。<br />
　　そこに45ml のウィッチヘーゼルを注ぎ、さらによくかき混ぜ、スプレー容器に入れて完成。</p>

<p><br />
これらのスプレーは、素肌のみならず、手足の洋服の上からもスプレーして予防できます。<br />
又、室内、カーテン、網戸などにもスプレー可能です。</p>

<p></p>

<p>皆様も、<br />
こんな手軽で安全なスプレーで、今年の夏を乗り切って下さいね。</p>]]></description>
            <link>http://www.rikuyosha.co.jp/column/mari/post-15.html</link>
            <guid>http://www.rikuyosha.co.jp/column/mari/post-15.html</guid>
            
            
            <pubDate>Fri, 10 Jun 2011 09:19:08 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>vol.19　シードバンク（２）</title>
            <description><![CDATA[<p><strong>Baker Creek社</strong>を設立したJere Gettle氏は、<br />
１９９８年、<br />
なんと自身が１７歳の時にBaker Creek の最初のカタログを発行し、<br />
それから１４００種の野菜、花、ハーブの種を扱い、<br />
アメリカで一番大きいエアルーム種のセレクションを持つまでになりました。</p>

<p>彼が初めて植物を植えたのは、３歳の時。<br />
その時から将来はガーデン関係の仕事をしたいと思うようになった<br />
というのですから驚きです。</p>

<p>まるで天職として小さな時に既に与えられていたような、<br />
そんな運命を感じさせられるエピソードですね。</p>

<p><br />
Baker Creek社のポリシーは、<br />
<strong>「non-Hybrid,　non-GMO,　non-Treated（無農薬）,<br />
non-Patended（一度種を購入したら、自由に他の人にシェアしていける）」。<br />
</strong><br />
種は７０か国から仕入れており、<br />
資金のない小さなファームなどは、<br />
certified organicの認証を取得するのが困難な場合もあります。</p>

<p>そんな理由からも、<br />
すべての種にオーガニックのマークを付けることができないけれども、<br />
上記の４つのポリシーには出来るだけ沿い、守っていこうという考えなのだそうです。</p>

<p>また、seminis というGMOを行っているMonsont 社所有下にある種は絶対購入しない、<br />
またその関係の方たちとは仕事上のお付き合いもなしという徹底ぶりです。</p>

<p>彼が、いかに種というものを通して社会を良くしていきたいのかーーー。<br />
その心意気を感じずにはいられません。</p>

<p>　　　　　　　　　　　　　　　　　＊</p>

<p>Baker Creek Heirloom Seedsでは<br />
毎年１２０頁以上のカタログを２５万人ほどに送っていますが、<br />
Jereのパッションは、ただ種を販売するにとどまっていません。</p>

<p>ガーデン、ホームステッダー（homesteaders／野菜と動物を育てる人たち）、<br />
ナチュラルフーズに興味のある人たちを集めるために、<br />
２０００年からは、交流、情報交換などの場として<br />
フェスティバルも開催しているそうです。</p>

<p>また、オーガニック・フーズをサポートするために、<br />
エアルームの種を地元の学校や非営利団体、<br />
コミュニティガーデンに寄付もしているのだとか。</p>

<p>種は、食とダイレクトに結びついていき、<br />
私たちの健康にも繋がっていく「生きる基本」。<br />
まさに、「農業と料理の heritage (相続財産）」なのです。<br />
彼の仕事は、そんな架け橋のツールとしても活躍しているのです。</p>

<p><br />
また、トライアル・ガーデン、種を集める旅行、教育のための展示会も行うほか、<br />
貧しい国や学校のガーデンに種を寄付したり、<br />
最近では「エアルームガーデナー」という雑誌も発行、<br />
エアルームや野菜についての本も執筆中と、<br />
活動の幅をどんどん広げていっているようです。</p>

<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="DSC_0032-41511.jpg" src="http://www.rikuyosha.co.jp/column/mari/files/DSC_0032-41511.jpg" width="380" height="253" class="c"  /></span></p>

<p><br />
この会社の目指すゴールは、<br />
<strong>「better,safer,food supply and to fight GMO food<br />
（より良い、より安全な食べ物を供給し、遺伝子組み換えフードに反対し、阻止すること）」</strong><br />
という、力強いもの。</p>

<p>Jereは言います。<br />
<strong>「種はお金はかからないけれど、価値がある」。</strong></p>

<p>この、シンプルな言葉の、<br />
深い、深い意義。</p>

<p><br />
彼は、ローカルの個人ガーデナーにも、<br />
エアルームシードをとっておいてほしいと願っています。<br />
エアルームシードというのは、<br />
家族何代にも渡って、引き渡していくもの。</p>

<p></p>

<p><strong>本来の姿のままのもの。<br />
自然が、私たちに与えてくれた いのちそのもの。<br />
</strong></p>

<p>ほんものを、私達個人個人から守っていかなければいけない。<br />
それが、私たち自身を守ることであり<br />
地球を守ることでもあるのです。</p>

<p><br />
そんな意識に気付かせてくれることこそ、<br />
Jereの最大の功績なのではないかと思っています。</p>

<p></p>

<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="DSC_0055-41511.jpg" src="http://www.rikuyosha.co.jp/column/mari/files/DSC_0055-41511.jpg" width="360" height="240" class="c"  /></span></p>

<p></p>

<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="DSC_0067-41511.jpg" src="http://www.rikuyosha.co.jp/column/mari/files/DSC_0067-41511.jpg" width="226" height="340" class="l"  /></span><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="DSC_0066-41511.jpg" src="http://www.rikuyosha.co.jp/column/mari/files/DSC_0066-41511.jpg" width="226" height="340" class="r"  /></span><small><br class="cl" /><div style="text-align: center;">天井が高く、明るい店内。季節により、穀物の量り売りも。種の種類も豊富。トマトだけでも190種！メロンは100種。</div></small><br class="cl" /><br />
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="" src="http://www.rikuyosha.co.jp/column/mari/files/DSC_0034-41511.jpg" width="226" height="340" class="l"  /></span><br />
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="DSC_0059-41511.jpg" src="http://www.rikuyosha.co.jp/column/mari/files/DSC_0059-41511.jpg" width="226" height="340" class="r"  /></span><br />
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="DSC_0069-41511.jpg" src="http://www.rikuyosha.co.jp/column/mari/files/DSC_0069-41511.jpg" width="360" height="240" class="c"  /></span><br />
<br class="cl" /></p>

<p><strong>Baker Creek Heirloom Seeds</strong><br />
＜ミズーリ店＞<br />
2278 Baker Creek Road<br />
mansfield,MO 65704</p>

<p>＜ソノマ店＞<br />
199 Petaluma Blvd N<br />
Petaluma, CA 94952<br />
(417) 924-8917</p>

<p><a href="http://rareseeds.com/" target="_blank">www.RARESEEDS.COM</a><br />
<p></p><br />
<p></p><br />
<div style="text-align: center;"><a href="http://www.rikuyosha.co.jp/column/mari/post-13.html" target="_blank">1</a></a></div></p>]]></description>
            <link>http://www.rikuyosha.co.jp/column/mari/post-14.html</link>
            <guid>http://www.rikuyosha.co.jp/column/mari/post-14.html</guid>
            
            
            <pubDate>Fri, 15 Apr 2011 11:37:10 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>vol.19　シードバンク（１）</title>
            <description><![CDATA[<p>東日本の大震災におきましては、<br />
日本の皆様に、心よりお見舞い申し上げます。</p>

<p>まだまだ緊迫した状況が続く毎日かと思いますが、<br />
どうぞ少しでも心安らぐ日々が戻ってきますことを<br />
お祈り致しております。</p>

<p>　　　　　　　　　　　　　　　　　＊</p>

<p>震災を通して、<br />
これからの理想的な社会の在り方、国民の意識の在り方など</p>

<p>困難な状況の今だからこそ、<br />
見えてくるものがあります。</p>

<p><br />
私たち自身の価値観こそが、社会に投影されていくと<br />
私は思っています。<br />
国を作っているのは、私たちひとりひとりの「意識」なのです。</p>

<p>私たちが何を第一に大事にしたいのか、<br />
それに沿って<br />
どんな国をあらたに復興していきたいのか。</p>

<p>震災の意味を無駄にしないためにも、<br />
今こそ自分の価値観をじっくりと見つめ直す、よい機会なのかもしれません。</p>

<p><br />
　　　　　　　　　　　　　　　　　＊</p>

<p><br />
さて、前回の記事でご紹介した「種のおはなし」。</p>

<p>偶然にも、震災の日に公開した前回の記事が、<br />
私たちの中にある、価値観というものをあらためて考え直す<br />
ひとつの参考になるかと思います。</p>

<p>今回は、そういった<strong>「正しい種」</strong>の普及を既に実践し、<br />
社会に貢献しているここベイエリアの会社をご紹介したいと思います。</p>

<p>　　　　　　　　　　　　　　　　　＊</p>

<p><br />
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="DSC_0019-41511.jpg" src="http://www.rikuyosha.co.jp/column/mari/files/DSC_0019-41511.jpg" width="260" height="390" class="c"  /></span></p>

<p><br />
サンフランシスコ湾を挟んで<br />
バークレーから北西にあるソノマ・カウンティ（郡）に、<br />
今日ご紹介する<strong>Baker Creek Heirloom Seeds社</strong>の支店があります。</p>

<p>ミズーリ州を拠点にしているこの会社が、<br />
なぜソノマのPetalumaという街に支店を持ったのか<br />
興味が湧き、調べてみましたら、<br />
この会社への種の注文のほぼ４０％が、<br />
正にこのソノマ周辺からだったことが第一の理由だったようです。</p>

<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="DSC_0021-41511.jpg" src="http://www.rikuyosha.co.jp/column/mari/files/DSC_0021-41511.jpg" width="233" height="350" class="r"  /></span></p>

<p>ここ、サンフランシスコ、バークレーを中心としたベイエリアは、ナチュラルライフ、健康、社会的平和、精神性などへの関心が全米の中でも非常に高く、遺伝子組み換え種子の実情も認識している人々が多いからこそ、「正しい種」への需要が多いということなのでしょう。</p>

<p>このソノマ郡のPetalumaという街は、アンティークが大好きな私も時々物色のために訪れるチャーミングな街なのですが、Baker Creek Heirloom Seeds社の支店も、２０年代のローマンルネッサンススタイルの古い建物です。</p>

<p>以前はこの建物が銀行として使われていた時代もあったこと、そして古いものの良さが味わえる雰囲気の建物であるということも、Baker Creek Seedsのコンセプトに合っているということから<strong>seed bank</strong>という名前で、皆に愛されているようです。<br />
<br clear="r"><br />
　　　　　　　　　　　　　　　　　<br />
<p></p><br />
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　<　次回へつづく　><br />
<p></p><br />
<p></p><br />
<div style="text-align: center;"><a href="http://www.rikuyosha.co.jp/column/mari/post-14.html" target="_blank">2</a></a></div></p>]]></description>
            <link>http://www.rikuyosha.co.jp/column/mari/post-13.html</link>
            <guid>http://www.rikuyosha.co.jp/column/mari/post-13.html</guid>
            
            
            <pubDate>Fri, 15 Apr 2011 05:20:51 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>vol.18　種のお話</title>
            <description><![CDATA[<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="DSC_0002-031011.jpg" src="http://www.rikuyosha.co.jp/column/mari/files/DSC_0002-031011.jpg" width="400" height="266" class="c"  /></span></p>

<p></p>

<p><br />
春ももうすぐそこまで来ていますが、<br />
皆さんは春まきの種の準備はできていますか？</p>

<p>春分をはさんだ7日間が、春まきの種をまくのに丁度良い季節と言われています。<br />
その頃に慌てないように、<br />
今年の庭のデザイン、暮しへの必要性を考慮して、今から種まき計画をしてみましょう。</p>

<p>今回は、そんな種にまつわるちょっとコアなお話をしてみたいと思います。</p>

<p>　　　　　　　　　　　　　　　　　＊</p>

<p>私は元々、<br />
昔のイギリスのコテッジガーデンに咲いているような<br />
ノスタルジックな趣のある花が好きでした。</p>

<p>そんなことで、<br />
昔から引き継がれてきた、<strong>エアルーム（Heirloom）種</strong>の花に興味を持ち、<br />
種を集めるようになりました。</p>

<p>と同時に、種には<br />
<strong>ハイブリッド種</strong>もあることを認識するようになりました。<br />
お花や野菜として眺めたり食べたりしていたものに、<br />
ハイブリッド種があるのは分かっていましたが、<br />
その大元は、すべて種から来ているのだ、とある日はっと気付いたのです。</p>

<p><br />
ハイブリッド種というのは、皆さんご存知のように<br />
長い年月をかけて環境に適応しながら生き延びてきた<br />
昔ながらの固定種ーーー在来種や伝統種と違い、<br />
人為的に開発されたものです。</p>

<p>作物の場合は、収量を上げる目的のため、<br />
成長が早く、一斉に発芽して収穫できるという特徴があるのですが、<br />
自然の状態では決して交雑しない品種同士をかけ合わせて作られたものです。</p>

<p>例えば、多収穫の植物と、実が早くなる植物を異なった種から選び、<br />
人工勾配すると、多収穫の品種を作り上げることができるわけです。<br />
そこでは、ピンセットで行うものから、<br />
植物に放射線を施して突然異変を起こしたり、<br />
細胞と細胞を無理矢理くっつける細胞融合など、<br />
さまざまな技術が用いられるそうです。</p>

<p>異種間の生殖を拒絶する壁こそが、本来の自然の姿ーーー。<br />
そこを越えようとする、<br />
遺伝子組み換え。</p>

<p>収穫量が大幅に高まったために、<br />
人々を飢えから救ったと言われてきたそうですが、<br />
ハイブリッド種が高収穫量をもたらすのは、<br />
化学肥料と農薬にあるという現実も忘れてはなりません。<br />
短期間での収量アップの陰には、土の劣化、生態系の異変、<br />
それによるさらなる化学肥料、除草剤、殺虫剤の必要性など、<br />
一番肝心な、地球上の循環形態が<br />
乱されてきているのも事実です。</p>

<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="DSC_0004-31011.jpg" src="http://www.rikuyosha.co.jp/column/mari/files/DSC_0004-31011.jpg" width="215" height="323" class="r"  /></span></p>

<p>便利さや合理性の恩恵にあずかる現代人の身としては、<br />
それをむやみに批判することは難しいけれども、<br />
人間の手の届かない領域には、<br />
心を常に敏感にし続けていきたい。</p>

<p>何がこわいと感じるか、何を変だと思うのか、<br />
そんな基準をいつも持っていたいと思うのです。</p>

<p>そんな意識や感覚こそが、多分、<br />
地球の存続を繋げるひとつの鍵となるのではないでしょうか。</p>

<p>　　　　　　　　　　　　　　　　＊</p>

<p>種は、元々農家や家族によって、自家採取されていたものでした。</p>

<p>ハイブリッド種の種は一代限りの種なので、<br />
その都度種子を購入しなければならないしくみなのだそうです。<br />
一度ハイブリッド種を手掛け、自家採取をやめた農家は、<br />
種子会社からしか種を得られない、<br />
つまりずっと購買していくというシステムが出来ています。</p>

<p>私たちも、そんな種子のからくりに<br />
無知、無関心でいることに、<br />
そろそろ終わりを告げる時期にさしかかっていると思います。</p>

<p><br />
　　　　　　　　　　　　　　　　　＊</p>

<p>私がエアルーム種の種を蒔き、その花や野菜を愛でることは<br />
今や、ただその姿や味が好きだというだけではなくなりました。</p>

<p>在来種の種が消滅していかないようにーーー<br />
現代人が忘れ去っていく、大事なことを失わないようにーーー</p>

<p>そんな願いも込めています。</p>

<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="DSC_0020-31011.jpg" src="http://www.rikuyosha.co.jp/column/mari/files/DSC_0020-31011.jpg" width="266" height="400" class="c"  /></span><br />
<br class="cl" /><br />
次回は、<br />
私もそのコンセプトにとても共感している、<br />
ここベイエリアに支店を持つ、<br />
種の会社のお話をしたいと思います。<br />
どうぞお楽しみに！</p>

<p><br />
<small>○米国Seed Saver Exchange のエアルーム品種定義は「ガーデナーやその家族が北アメリカに移住した時にもたらされ、アメリカ原住民やアーミッシュによって栽培され続けてきたもの。」また「園芸植物が、ある家族の中で、家族伝来の宝石や家具のように歴史を持っているとされる品種」となっています。<br />
現在「エアルーム品種」と言う言葉は、そのような狭義の意味だけでなく、欧米各国で広く「固定種」や「在来種」としても使用されています。</p>

<p>○種の中には、保存環境（暖かくて湿気のある場所、密封されていない状態など）や、種の発芽賞味期限により、発芽しないものがあります。また、発育不良状態で発芽しない種もありますのでご了承下さい。<br />
</small></p>]]></description>
            <link>http://www.rikuyosha.co.jp/column/mari/post-12.html</link>
            <guid>http://www.rikuyosha.co.jp/column/mari/post-12.html</guid>
            
            
            <pubDate>Fri, 11 Mar 2011 05:44:30 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>vol.17　植物で、喉を癒す(2)</title>
            <description><![CDATA[<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="DSC_0053-022211.jpg" src="http://www.rikuyosha.co.jp/column/mari/files/DSC_0053-022211.jpg" width="233" height="350" class="r"  /></span><br />
また、喉が痛くなったら日本ではまず、<br />
塩水でうがい、が定番ですね。</p>

<p>私は、抗菌作用のあるタンニン、風邪予防に効果のあるビタミンCがたっぷりの番茶に天然塩ひとつまみを入れてうがいをすることもありますが、</p>

<p>時にはこちら風に、<strong>アップルヴィネガーでうがい</strong>をすることも増えました。</p>

<p>アップルヴィネガーは、他のヴィネガーより酸が弱いので、<br />
皮膚や身体への使用が向いているのです。</p>

<p>ヴィネガー自体は細菌を抑える働きや殺菌効果があるので、<strong>小さじ１のヴィネガーをコップ一杯ほどの水で薄めうがい</strong>をします。</p>

<p><br />
又、以前の記事でご紹介したように、<br />
（参照：<a href="http://www.rikuyosha.co.jp/column/mari/vol11herb-tinctures-infused-oil2.html" target="_blank">Herb tinctures & Infused oil (2)</a>の、「ローズマリー・ビネガー」）<br />
タイムやセージ、ローズマリーなどを漬け込んだ<br />
<strong>ハーブ・ヴィネガーでうがい</strong>をするのもお勧めです。</p>

<p><br />
 　　　　　　　　　　　　　　　　＊</p>

<p><br />
今日ご紹介したものは、どれも自宅のキッチンや庭、<br />
スーパーなどで手に入る材料ばかり。</p>

<p><br />
体が弱っている時は、<br />
体が解毒したがっていたり、<br />
休みたがっている合図です。</p>

<p>すぐに抗生物質や薬で治すだけでなく、<br />
時間に余裕を見つけ、ちょっとひと休みして、植物に触れ合いながら、<br />
じっくり自分の身体に向き合い、いたわる時間をとるのもいいかもしれませんね。</p>

<p><br />
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="DSC_0008-0222112.jpg" src="http://www.rikuyosha.co.jp/column/mari/files/DSC_0008-0222112.jpg" width="380" height="253" class="c"  /></span></p>

<p><br class="cl" /><br />
<br class="cl" /></p>

<div style="text-align: center;"><a href="http://www.rikuyosha.co.jp/column/mari/post-10.html" target="_blank">1</a>/2</div>]]></description>
            <link>http://www.rikuyosha.co.jp/column/mari/post-11.html</link>
            <guid>http://www.rikuyosha.co.jp/column/mari/post-11.html</guid>
            
            
            <pubDate>Wed, 23 Feb 2011 17:17:32 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>vol.17　植物で、喉を癒す(1)</title>
            <description><![CDATA[<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="DSC_0008-022211.jpg" src="http://www.rikuyosha.co.jp/column/mari/files/DSC_0008-022211.jpg" width="280" height="422" class="c"  /></span></p>

<p><br />
春も もうすぐそこまで来ていますね！<br />
これから季節の変わり目を迎え、体調も崩れやすくなるかと思います。</p>

<p>私は元々喉が弱く、<br />
体調を崩すとすぐに喉が痛くなり、咳が出始めます。</p>

<p>今日は、そんな私が<strong>キッチンや庭にある植物で手軽に試す、<br />
喉の痛みを和らげる方法</strong>をご紹介させて頂きますね。</p>

<p><br />
　　　　　　　　　　　　　　　＊</p>

<p>カリフォルニアと言ったら、やっぱりシトラス、柑橘系です。<br />
我が家にも一本のレモンの木があり、実がいっぱいなったら<br />
<strong>はちみつレモン</strong>を作るのが、定番となっています。</p>

<p>レモンというと、ビタミンの王様というイメージが真っ先に浮かびますが、<br />
実は、レモン汁には優れた殺菌作用があります。<br />
その殺菌作用を利用して、以前<a href="http://www.rikuyosha.co.jp/column/mari/vol4.html" target="_blank">レモンをお掃除に使用する方法</a>を<br />
ご紹介させて頂きました。</p>

<p>もちろん私たちの体にも、その殺菌作用は有効で、<br />
免疫機能を活性化してくれるので、<br />
あらゆる感染症に効果があるそうです。</p>

<p>また、はちみつには去痰作用がありますし、<br />
ハーブの薬効効果を高める力もあるので</p>

<p><strong>はちみつレモンに、<br />
タイム、ローズマリー、セージのいずれかの小枝1、2本か、<br />
小さじ1ほどの刻んだものを加えてあげる</strong>と、<br />
それらのハーブの殺菌作用も働き、さらなる効果を期待できると思います。</p>

<p><br />
これをそのまま咳止め薬として舐めたり、<br />
炭酸水で割って薄めたり、<br />
今の季節であれば、ホットドリンクとして飲んだりします。</p>

<p>甘酸っぱいので、薬という要素を感じることなく楽しめますね。<br />
（レモンが手元にない場合は、アップルヴィネガーでも代用できます。）</p>

<p></p>

<p>　　　　　　　　　　　　　　　　＊</p>

<p><br />
又、こちらカリフォルニアでも 冬場になると<br />
キンカンがファーマーズマーケットやグローセリーショップに登場します。</p>

<p>日本では、レモンよりキンカンの方が<br />
喉の痛みに効果があることが知られていますよね。</p>

<p>そんな日本を懐かしく思い出しながら、<br />
私は迷わず<strong>キンカンのハチミツ漬け</strong>を作ります。</p>

<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="DSC_0004-022211.jpg" src="http://www.rikuyosha.co.jp/column/mari/files/DSC_0004-022211.jpg" width="236" height="355" class="l"  /></span>キンカンを一晩水につけて苦みをとり、<br />
砂糖で煮るのがポピュラーな方法だと思いますが、<br />
余りに新鮮なキンカンの ビタミンや酵素が飛んでいってしまいそうで勿体ない時は、<br />
はちみつレモンと同じく、フレッシュのまま作ります。</p>

<p>お砂糖も、風邪の際には風邪ばい菌に益々元気をあげてしまうようなものなので、<br />
やはり喉にも良いはちみつで代用。</p>

<p><strong>きんかんに切り目を入れてあげたり、半分に切ってから浸けてあげる</strong>とよいでしょう。</p>

<p>レモンもキンカンも、<br />
市販の柑橘類は皮の部分にこそ農薬が散布されていると聞きます。<br />
出来るだけ、オーガニックの素材を使用したいものです。<br />
<br class="cl" /></p>

<p>又、キンカンはレモンより小さな木なので、ご自宅での栽培もより可能かもしれません。<br />
<br class="cl" /><br />
<br class="cl" /></p>

<div style="text-align: center;">1/<a href="http://www.rikuyosha.co.jp/column/mari/post-11.html" target="_blank">2</a></div>]]></description>
            <link>http://www.rikuyosha.co.jp/column/mari/post-10.html</link>
            <guid>http://www.rikuyosha.co.jp/column/mari/post-10.html</guid>
            
            
            <pubDate>Tue, 22 Feb 2011 10:18:49 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>vol.16　Hand bath,Foot bath　手浴、足浴</title>
            <description><![CDATA[<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="DSC_0049-13111.jpg" src="http://www.rikuyosha.co.jp/column/mari/files/DSC_0049-13111.jpg" width="266" height="400" class="c"  /></span></p>

<p><br />
もうすぐ暦の上では立春と言えども、<br />
日本はまだまだ寒い日が続いていることと思います。</p>

<p><br />
今回は、全身浴をしなくとも<br />
心身共にほっこりと温まる、<br />
ハンドバスとフットバスの部分浴法をご紹介しましょう。</p>

<p>　　　　　　　　　　　　　　　．．。．．</p>

<p></p>

<p>ハンドバス、フットバス共、<br />
手足の先の血流が良くなり、体全体も温まる上、<br />
そこに加えたハーブ（や精油）の効果も期待できます。</p>

<p>また、身体のみならず、<br />
気持ちに働きかける力も忘れてはなりません。</p>

<p>ハーブの効能によって、<br />
スッキリしたり、リラックスしたりーーー。<br />
ちょっとした気分転換のきっかけにもなり得ます。</p>

<p><br />
娘が幼稚園に通っていた頃、<br />
ある寒い朝、学校に着いてクラスルームに入っていくと、<br />
子供たちが静かに 自分の順番を待ちながら並んでいました。</p>

<p>ラベンダーの精油を垂らした温かいお湯のボウルに<br />
ハンドタオルを浸して絞ったもので、<br />
先生がひとりずつ、子供の手を温めて下さっていたのです。</p>

<p>自分の順番が来ると、<br />
こどもは先生に<br />
良い香りの温かいタオルで手を温めてもらいます。<br />
きっと、先生と子供の、心を通い合わせる時間にもなっていたのではないでしょうか。</p>

<p>息をはずませて幼稚園に来た子供も、<br />
手を温めてもらうことで自然に心も体もゆったりと鎮まり、</p>

<p>「学校」という場で新しい一日を始める<br />
心の切り替えができるようでした。</p>

<p><br />
このように、ハンドバスやフットバスを準備できない時でも、<br />
ハーブを浸したタオルで手や足（もしくは肩）を蒸し温めるだけでも、<br />
十分にリラックスしたり気分が変わったりといった効果が期待できます。</p>

<p>　　　　　　　　　　　　　　　．．。．．</p>

<p><br />
寒い冬の日に温まりたい時、<br />
心身共に疲れている時や眠れない時など、<br />
私も気軽にハンドバス、フットバスを行います。</p>

<p>特に足浴で体を温めてあげると、<br />
血の巡りも、気力も静かに動き出すような感じがあって<br />
自分自身の心身の調整のために行うこともあります。</p>

<p><br />
足浴をして温まったら、<br />
頭も体も一旦リリースして真っさらになって<br />
そのままおふとんに入って快眠。</p>

<p>一番のしあわせで、贅沢なことかもしれませんね！</p>

<p>皆さんも、ぜひお試し下さい。</p>

<p><br />
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="DSC_0037-13111.jpg" src="http://www.rikuyosha.co.jp/column/mari/files/DSC_0037-13111.jpg" width="266" height="400" class="c"  /></span><br />
<font size="1">精油のみのハンドバスをする際には、ほんもののハーブやお花を水面に浮かせると綺麗で楽しいものです。<br />
冬の間も茂っているローズマリー、マートルなどをフレッシュのまま入れたり、夏の間に収穫、ドライして保管しておいたハーブを使うことも。<br />
写真のピンクのお花は、センテッド・ゼラニウムのお花。お湯の中で変色もせず、目を楽しませてくれます。</p>

<p>子供がシャワーやお風呂を面倒くさがる時でも、この方法は楽しく感じるようですね。</font></p>

<p>　　　　　　　　　　　　<br />
<font size="2"><strong>＜ハンドバス＞</strong></font></p>

<p>１）なるべくプラスティックや金気のある素材以外の洗面器やボールに ドライかフレッシュのハーブを入れ、熱湯を注ぎ５分以上抽出します。<br />
ハーブが手元にない時は、精油を使用します。（精油は１〜３滴入れ、抽出する時間は必要ありません）</p>

<p>２）やや熱めの肌に心地いい温度になったら両手首をお湯の中に浸し、５〜１０分ほど手浴を行います。お湯がぬるくなったら、熱いお湯を足していきます。この時、火傷しないよう、ご注意下さい。</p>

<p>．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．</p>

<p>手や腕を酷使した日のケア、肩こり、首に痛みがある時、<br />
全身浴ができない時や、気分転換にもいいでしょう。</p>

<p>　　　　　　　　　　　　　　　　　</p>

<p><font size="2"><strong>＜フットバス＞</strong></font></p>

<p>１）ハンドバスと同様の、両足首の上までつかる洗面器やバケツを用意します。</p>

<p>２）ハンドバスと同様の手順で用意をし、いすにすわって10〜１５分ほど足浴をし、その後タオルで足を包み、さらに少しの間、リラックスして足を休めます。</p>

<p>．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．</p>

<p>立ち仕事、足のむくみ、筋肉疲労、冷え、風邪の時、<br />
また入浴できない人、高齢者にも楽しめる方法です。</p>

<p>天然塩を加えるとミネラル分が作用し、発汗作用で新陳代謝を高めたり、体内の毒素排出の効果も期待できます。<br />
その他、はちみつは肌をしっとりさせる効果が、アップルビネガーは、皮膚の炎症や湿疹、水虫にも。</p>

<p>　　　　　　　　　　　　　　　　　．．。．．</p>

<p><br />
<font size="2"><strong>＜症状別のハーブ・レシピ＞</strong></font></p>

<p>○肩こり、首すじのはり、筋肉痛...ラヴェンダー、マジョラム、ユーカリー、ローズマリー、<br />
　　　　　　　　　　　　　　　　ジュニパー、クラリセージ、ペパーミント</p>

<p>○足のむくみ、だるさ...ジュニパー、ゼラニウム、マジョラム</p>

<p>○冷え...ローズマリー、ジュニパー、ラベンダー、ゼラニウム</p>

<p>○関節炎...サイプレス、ペパーミント、マジョラム、ジュニパー</p>

<p>○腰痛...マジョラム、ローズマリー、レモングラス</p>

<p>○不眠...ラヴェンダー、マジョラム</p>

<p>○水虫...ティーツリー、マジョラム、レモングラス</p>

<p>○硬くなった皮膚...サンダルウッド、カモミールジャーマン</p>

<p></p>

<p></p>

<p><br />
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="DSC_0002-13111.jpg" src="http://www.rikuyosha.co.jp/column/mari/files/DSC_0002-13111.jpg" width="233" height="350" class="l"  /></span>私が個人的に好きなフットバスのレシピは、ジュニパーベリーとローズマリー、天然塩の組み合わせ。<br />
染み通るような森の香りに癒されます。</p>

<p>ジュニパーベリー、ローズマリー、天然塩とも、新陳代謝と体内毒素の排出を促す作用もあるので、疲れがたまったと感じた時や、体内や思考が淀んでいると感じた時によくこのレシピでフットバスをします。</p>

<p></p>

<p></p>

<p><br />
<font size="1">ただ、効能の中に通経作用もあるので、連続使用、使用過多、妊婦の方のご使用は避けた方がいいでしょう。<br />
また、ハーブ類は何週間も使用し続けると体がそれに慣れて、効能が体に作用しなくなることがあるので、休み期間を入れながら使用していくことをお勧めします。<br />
</font></p>]]></description>
            <link>http://www.rikuyosha.co.jp/column/mari/hand-bathfoot-bath.html</link>
            <guid>http://www.rikuyosha.co.jp/column/mari/hand-bathfoot-bath.html</guid>
            
            
            <pubDate>Tue, 01 Feb 2011 07:49:17 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>vol.15　冬に楽しむ Sprouting。</title>
            <description><![CDATA[<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="15-1.jpg" src="http://www.rikuyosha.co.jp/column/mari/files/15-1.jpg" width="293" height="440" class="c"  /></span></p>

<p><br class="cl" /></p>

<p>皆様、新年明けましておめでとうございます。<br />
今年も、自然と寄り添った暮しの楽しみを提案させていただきたいと思っております。<br />
どうぞ宜しくお願いいたします！</p>

<p>　　　　　　　　　　　　　　　　　　＊＊＊</p>

<p>南仏では、12月4日の聖バルバラの日になると、<br />
新年に向けて豊作と幸運の象徴である小麦とレンズ豆をお皿に蒔き、<br />
クリスマスの食卓を飾る習慣があるのだそうです。</p>

<p>今回は、そんな習慣をちょっぴり味わいながら、<br />
新年のまっさらな雰囲気にぴったりな<br />
冬でもできる（冬だからこそできる）sprouting （もやし作り）をご紹介いたします。</p>

<p><br />
春先や秋の、土に撒く種まきも楽しいものですが、<br />
キッチンで行なう種まきーーーsprouting も、実に楽しいもの。</p>

<p>雪にとざされた地域に住んいでる方、またお庭がない方でも<br />
真冬に、キッチンでグリーンを育てることができるのですから<br />
こんな魅力的なことはありません！</p>

<p>日本では、蒸し暑い夏より、<br />
むしろ冬にスプラウト作りをした方が<br />
適しているかもしれないですね。</p>

<p>できあがったスプラウトは、<br />
好きな時に好きなだけ新鮮な状態で食べられます。</p>

<p>また、発芽のプロセスによって天然の酵素、ビタミン、ミネラルが大幅に増加し、<br />
そのままの状態では酸性の種子がアルカリ性に変化するという利点も。<br />
「ただの種子」も、「生きたスーパーフード」になるのです！</p>

<p>できあがったスプラウトは、サラダやスープにトッピングしたり、<br />
サンドウィッチに入れたり、メインディッシュのつけあわせに散らしたり。</p>

<p><br />
植物が芽や根を吹き出すという、<br />
若々しくも力強いいのちのエネルギーをわたしたちも分けてもらい、<br />
冬の間も元気をもらいたいと思います。</p>

<div style="text-align: center;">＊＊＊</div>

<p><strong><big>＜必要な道具＞</big></strong></p>

<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="15-2.jpg" src="http://www.rikuyosha.co.jp/column/mari/files/15-2.jpg" width="400" height="266" class="c"  /></span><br />
<div style="text-align: center;"><small>左上から、Brown Mustard、fenugreek、Alfalfa、Red Clover、Broccoli の種子。<br />
個人的には、種子も大きめで育てやすいFenugreekがお勧め。</small></div></p>

<p><strong>○種子</strong>...できるだけsprouting seedとして売られている、オーガニックのもの。</p>

<p><strong>○水</strong>...種がダイレクトに吸うので、ミネラル水、フィルター水などなるべくきれいで良質なもの。</p>

<p><strong>○ガラスのメゾン・ジャー</strong>（蓋の真ん中が開くタイプの保存食用のジャーを使用する場合は、市販されているメッシュのスクリーンを使用。下の写真参照。スクリーンがなくても、ガーゼなどの布で代用できます。）</p>

<p>＜<strong>○もしくは空き瓶</strong>（蓋をとって、ガーゼやメッシュ状の布をかぶせ、輪ゴムで留める。）＞</p>

<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="15-3.jpg" src="http://www.rikuyosha.co.jp/column/mari/files/15-3.jpg" width="233" height="350" class="l"  /></span><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="15-4.jpg" src="http://www.rikuyosha.co.jp/column/mari/files/15-4.jpg" width="233" height="350" class="r"  /></span></p>

<p><br class="cl" /></p>

<p><small>左：金属製のメッシュのスクリーン。右：蓋部分にメッシュを設置して、フチの蓋をしめると、Sproutingメーカーに早変わり！ガーゼなどでも代用できます。</small></p>

<p><br />
<big><strong>＜sproutingの方法＞</strong></big><br />
１）約大さじ1~2の種子を1000mlのジャーに入れて水を注ぎ、<br />
　　スクリーンを通して水を捨てて、これを２、３回繰り返して種子を洗う。<br />
　　その後、ジャーの中の種子の2倍ほどの高さに水を入れ、ひと晩そのまま置く。</p>

<p>２）翌朝また水を捨て、新しい水で２、３回種をすすぎ洗う。その後水を切り、45度の角度でジャーを<br />
　　寝かせ、種が一カ所に集まりすぎないように置いておく。</p>

<p>３）朝、晩（暑い時期には昼も）２）を繰り返し、スプラウトが好みの状態になるまで育てる。<br />
　　種子の種類、季節、場所にもよるが、大体3、4~7日くらいで食べられるように<br />
　　なる。（寒い環境ではもう少し時間がかかる可能性があります。）<br />
　　好みの状態になったら、後はタッパーなどに入れて冷蔵庫で保管も可能。</p>

<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="15-5.jpg" src="http://www.rikuyosha.co.jp/column/mari/files/15-5.jpg" width="233" height="350" class="l"  /></span><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="15-6.jpg" src="http://www.rikuyosha.co.jp/column/mari/files/15-6.jpg" width="233" height="350" class="r"  /></span></p>

<p><br class="cl" /></p>

<p><small>左：種子と２倍の高さの水を入れた状態。右：少しの種でも、育つとビンいっぱいに。</small></p>

<div style="text-align: center;">＊＊＊</div>

<p></p>

<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="15-7.jpg" src="http://www.rikuyosha.co.jp/column/mari/files/15-7.jpg" width="233" height="350" class="l"  /></span>また、種子だけでなく、豆も発芽させることができます。</p>

<p>お皿や平たいタッパーに、ひたひたの水をはるか、水に湿らせたコットンをひき、あまり重ならないように豆を寝かせ、毎日１、２回水をかえてあげるだけ。<br />
お豆のスプラウトは、少しでも火を通して食べた方がいいそうです。<br />
私はサラダ感覚で、野菜や海藻と混ぜてヴィネグレット（ワインヴィネガーにオイルを加えたソース）をかけたり、ナムルのようにしていただくことが多いです。ぜひお試しくださいね。</p>

<p><small>左写真は、水に浸して２日目のMung Beans（緑豆）。<br />
Mung Beansは暗い場所で発芽しやすいので、ナフキンやお皿など上にかぶせます。<br />
あずき、ひよこ豆、レンズ豆、大豆などでもスプラウトを作ることができます。</small></p>

<p><br class="cl" /></p>

<div style="text-align: center;"><small>Enjoy Sprouting!</small></div>

<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="15-8.jpg" src="http://www.rikuyosha.co.jp/column/mari/files/15-8.jpg" width="253" height="380" class="c"  /></span></p>]]></description>
            <link>http://www.rikuyosha.co.jp/column/mari/-sprouting.html</link>
            <guid>http://www.rikuyosha.co.jp/column/mari/-sprouting.html</guid>
            
            
            <pubDate>Fri, 07 Jan 2011 06:58:10 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>vol.14　クリスマス／木への想い</title>
            <description><![CDATA[<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="DSC_0007-121310.jpg" src="http://www.rikuyosha.co.jp/column/mari/files/DSC_0007-121310.jpg" width="287" height="431" class="c"  /></span><br class="cl" /><br />
ホリディ・シーズンまっただ中となりましたが、<br />
皆様お元気でお過ごしですか？</p>

<p>私も、自分の主宰するお花の会で、<br />
針葉樹や木の実を使ってクリスマスのリースなどを<br />
皆さんと作る場を持ち、<br />
いよいよクリスマスの気分が高まってきております。</p>

<p>針葉樹の、心身を浄化してくれるような<br />
清々しい香りに包まれ、</p>

<p>ひとつひとつの木の実の造形の奇跡に あらためて感嘆しながら<br />
クリスマスの飾りものをこしらえていると、<br />
自然に気持ちは一年をふり返り、<br />
お世話になった方々に想いを馳せ、<br />
そして<br />
冬の間でもこうして私たちに恵みを与えてくれる 自然というものに、<br />
ふつふつと感謝の気持ちが湧き起こってきます。</p>

<p>私にとってのクリスマスは、<br />
毎年 そんな一年への回顧であり、<br />
感謝の時間でもあるのです。</p>

<p>　　　　　　　　　　　　　．．。。。．．</p>

<p><br />
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="IMG_6209-121310.jpg" src="http://www.rikuyosha.co.jp/column/mari/files/IMG_6209-121310.jpg" width="229" height="305" class="r"  /></span>もう１０年以上も前のことでしょうか。</p>

<p>ヨセミテに出かけた時のことです。<br />
何千年ものいのちを持った大木に出会い、<br />
私は思わずその木に歩み寄り、<br />
自分が小人のように思えるほどの<br />
大きな大きな木の幹に手を当てて<br />
ふと見上げてみました。</p>

<p>その時ーーー<br />
木と私の目が合ったようなーーー</p>

<p>目と目、と言うよりは、<br />
心と心が、意識と意識が合ったような、<br />
そんな感覚にとらわれました。</p>

<p>言葉という枠を超えて、<br />
木の存在そのものが<br />
私に何かを語りかけてきました。</p>

<p>とてもシンプルだけれども、<br />
「真実」を含んだ 大事なことのように感じました。</p>

<p>樹齢を重ねた木の、<br />
深さ、寛容、愛ーーーーーそして、叡智。</p>

<p>そのようなものが、言葉とも言えない言葉として<br />
シャワーのように、私に降り注いできたのです。</p>

<p>その中で、<br />
私は自分のいのちと木のいのちを溶け合わせ<br />
ひとつになってみたいと、感覚を研ぎ澄ませてみました。</p>

<p>彼らの持っている 愛や寛容や叡智というものはーーー</p>

<p>私たち人間も本来持ち合わせている、<br />
共有した真理であるーーーという記憶が、<br />
私の中で強く、蘇りました。</p>

<p>その瞬間、<br />
私の目には涙があふれ始めました。</p>

<p><br />
木と私たちは、<br />
植物と人間という隔たりを超え、<br />
元々 「生」や「愛」を共有している、<br />
同じ地球上の生き物であり、ファミリーなのだと感じたのです。</p>

<p>そこに、「植物、人間」「守られる、守る」といった<br />
分別や分離、隔たりは、ありませんでした。<br />
互いに愛を持ち、生きている、同じ地上の 神様のこどもでした。</p>

<p>木は自分であり、自分は木でもあったのです。<br />
<br class="cl" /></p>

<p><br />
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="IMG_6205-121310.jpg" src="http://www.rikuyosha.co.jp/column/mari/files/IMG_6205-121310.jpg" width="305" height="229" class="c"  /></span><br class="cl" /><br class="cl" /></p>

<p></p>

<p></p>

<p></p>

<p>　　　　　　　　　　　 　　．．。。．．</p>

<p></p>

<p>木のみならず植物を眺める時、<br />
切らせて頂く時、<br />
飾らせて頂く時ーーー</p>

<p>私はいつもその、ヨセミテでの経験を思い出します。</p>

<p>自分を思うように植物を思い、<br />
自分が扱われたいように扱い、<br />
いのちとして愛おしい気持ちで観察し、<br />
大事にしたい、<br />
愛したいと思うのです。</p>

<p>そして時々思うのです。</p>

<p>木たちは、<br />
私たち人間が、<br />
生きとし生けるものすべてと<br />
心を通い合わせて生きるというーーー<br />
太古の昔には当たり前であったその在り方を取り戻すのを<br />
じっとそこで佇み、<br />
静かに待っているのではないかとーーー。</p>

<p>そのようなことを思いながら、<br />
今年もまた私は、<br />
クリスマスの飾りものを作り、<br />
木や自然に、<br />
想いを馳せるのです。<br class="cl" /></p>

<p></p>

<p><br />
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="DSC_0011-121310.jpg" src="http://www.rikuyosha.co.jp/column/mari/files/DSC_0011-121310.jpg" width="431" height="287" class="c"  /></span><br class="cl" /></p>

<p><small>今年の春からスタート致しました「スローライフ イン バークレー」をご愛読頂きまして、どうも有り難うございました。　　来年もまた、宜しくお願い申し上げます。皆様も良いお年をお迎え下さいませ。</small></p>]]></description>
            <link>http://www.rikuyosha.co.jp/column/mari/post-9.html</link>
            <guid>http://www.rikuyosha.co.jp/column/mari/post-9.html</guid>
            
            
            <pubDate>Tue, 14 Dec 2010 07:26:21 +0900</pubDate>
        </item>
        
    </channel>
</rss>
