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2012.08.30

vol.46 (4)花紀行2012

最後に・・・今回のわずかな(笑、でも、ホントに!)
お買い物をご披露しましょう!

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まずは、グルメ部門から・・・

何と言っても、大ヒットはこちら!
『Jean Charles Rochoux』
ショコラカルーセル。

上のハンドルを回すと、チョコレートが
レースのように削られるのです。
ショコラはレフィルも売られており、
もちろん購入して来ました。

帰国後のレッスンでお出ししていますが、
美しく波打つチョコレートにするのには、
硬さがポイントのようで、冷蔵庫から
出すタイミングを見計らっています。


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3月に続いて、
今回もご一緒した花弘のChieちゃんは、
おいしいものにはとりわけ鼻が利くのですが、
今回見つけてくれたのがコレ!
水出しのピーチティです。

『ボン・マルシェ』の食品館で、
最後の2箱を買って来て、早速レッスンで
皆さんにお飲み頂いていますが、早くも、
「次回、いらっしゃる時には私の分も!」
のお声が。



オランダで唯一買ったのは、このお菓子。
以前、細沼さんがオランダに行った時におみやげに頂いて、
とっても美味しかったワッフルです。

キャラメルがサンドされたこのワッフル、暖かい飲み物の上にのせて、
湯気でちょっと温めるとキャラメルが柔らかくなっておいしいのです!

もっとたくさん買ってくれば良かった~と思ったのですが、
東京でも買えますかしら?

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次に、ショッピングの雑貨部門。

ランジス市場で買ったのは、このクラウンのキャンドルホルダーです。
王冠の形が可愛くて、100個近く大人買い。
さて、どう使いましょうか?

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それから、この器も。
イギリスのガラス花器メーカー、
『LSA』社に
似たものがありますが、
こちらは、アクリル製。

15色ある中から11色選んで来ました。

『フラゴナール』では、この3点・・・

ひとつは、パリの風景がモノトーンで描かれたランチョンマット。
普段のお食事に使うだけでなく、撮影の時のスタイリングにも使えそうです。

このランチョンマット、
お料理やお菓子や、テーブルコーディネートを仕事にしている友人達や生徒さんにもと思い、
前回のアミューズスタンドに続いて彼女たちの顔が浮かび、
サントノーレ店ではラス1だったので、他店をあたったところ・・・他でもSold outでした!
残念!!

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肉女の会のメンバーにはこちらをおみやげに。
蝶々、リボン、サングラスなど、4色それぞれの柄が可愛くて、
帰国後、○○ちゃんには、コレ!と選ぶのを楽しみました。

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このポーチも可愛くないですか?!
ポーチって可愛いのはいくつも欲しくなりますよね。

一緒に映っているのは、
150ユーロ以上購入すると
いただけるビニール製の大きな手提げ袋なのですが、
スミレの花束柄が可愛いらしくて、
頭の中の電卓を弾きながら、頑張ってゲット!


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別のお店でお買い物した際には、
150ユーロに達しなくても、
こんなに夏らしい袋に入れてくれましたよ。


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ところで、大田市場でよく会うYokoちゃんに
教えて頂いて買ったのがこちら。
『WELEDA』のマッサージオイルです。

花仲間のYokoちゃんは、
度々パリに行っているのに
ついこの間まで、
ランジス市場に行ったことがないと・・・。
「Yokoちゃん、
じゃあ、一体パリで何を買うの?」と
聞いたところ、
「日用雑貨ですよ~、マッサージオイルとか。
この間なんか6本も買って来ちゃいました!」

それがこのオイル。
日本では1本4,000円近くするのですが、
パリでは、4本で6,000円也。


彼女お勧めの激安ファーマシーには行けませんでしたが、街中でもこのお値段。
エステなどには一切縁のない私ですが、
毎夜、このオイルでセルライトを分解するべく頑張っております。



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そして、最後に
ショッピングおしゃれ部門をご紹介!
わずか2点!!

まずは、ソルドにて
この『カスタニエール』のサンダルを。
黒のリボンが、去年買ったものと同じですが、
お揃いで、お料理サロンL'Ami
主宰する斗志子ちゃんに。

それから、前回失敗して買えなかった
ルイ・ヴィトンのストール。

迷っている内に売り切れてしまった
前回の反省を踏まえ、即決購入しました!

デタックスがたったの1枚という、
地味なパリショッピングでした!

帰国後、翌日にはレッスンがあり、中1日で福岡へ。
さらに1日空けて大阪というCAさんばりのスケジュール。

それを乗り切るために、2日続けて鰻を頂き、
そして・・・大阪で1泊し、夙川『Style in Life』の杉浦先生の御宅へ・・・。

先生の素敵なコーディネートは、また次回に!

< END >
 

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プロフィール

三代川純子

フラワーデザイナー

三代川純子

三井物産株式会社人事部勤務中に恵泉フラワースクールで学び、退職後、フラワーデザインを学ぶため渡英。

「コンスタンス・スプライ」「ジェーン・パッカー」などにてディプロマ(卒業証書)を取得した後、英国王室御用達フローリスト「エドワード・グッドイヤー」にて修業。
また、パリのフルリスト「パトリック・ディヴェール」「リリアンヌ・フランソワ」にても研修を行う。

フラワーデザイナーとして、雑誌「花時間」などで多くの作品を発表するかたわら、ホテルオークラ レディースサークル(現在、ホテルオークラ本館建て替えのため休会中)では、ヨーロッパで自ら買い付けて来た資材を使いレッスンを行っている。

また、「Hanahiroプリザーブドフラワー・アカデミー」の主任講師も務める。